雹の被害 その後 車両保険の大切さ | musucariさんの 日々是リハビリ

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2014年、脳出血から左片麻痺になりました。MUSUCARI BREEZEとして ハンドメイド雑貨を作っていた私のその後の暮らしと リハビリや関わる全ての皆さんから教わったことをたくさんの方におすそ分けしたくて綴ります。

先月の雹被害のその後です。処置に各車やさんや保険会社、追われています。

被害2日後にかかりつけ車やさんに報告してから、しばらくすると損害保険会社から受け付けと加入保険の確認の書類が届きました。


そして、車やさんから連絡が入り、保険会社の調査担当者が巡回してくる日に調査のため来社お願い  てことで、今日はその予約日です。




予約ではありますが、流石に一件一件丁寧に見て撮影してくれるので、待ち時間発生です。

コーヒーいただきながら他のお客さんともおしゃべりしています。

地元トークも面白い。


調査はこんなふうに行われます。




この写真の車は私のじゃなくて前のお客さんのね。

ぼこぼこ凹んだ箇所一個一個にマークを貼るのね。わー、こりゃ大変。そりゃあ時間かかるわー。

でも、丁寧な仕事は信頼のもとよね。


さて、この調査の次は 説明、相談 という段取りでしょう。

ひとりひとり順番なので、それも気長に待ちましょう。

中には 「ちょうど買い替え時だったから」とお仕事の車を乗り換え という選択の方もありました。


「車両保険は無駄。入らなくて良い。」という意見もありますが、こういう時に保険の意味を知りますね。車やさん曰く 「修理というのは相手のある事故だけではありません。他車による飛石被害で大掛かりな修理という例もあります。」と、相手を特定できない被害に備えるフル装備の車両保険の大切さを訴えておられました。