昔ながらの調理器具です。便利なものが次々と出ても、「やっぱりこれが使いやすい。」というものもありますよね。
何十年も使い続けてきたのですが、ついに羽がボロボロと外れ、先だって二代めを購入しました。
「あーっ!これ!私も使ってる!」という方もあれば
「お母さんが使ってた!」っていう方もあるんじゃないかなあ。
これって本当に便利なんですよね。
たまたまわが家にはこれにピッタリのお鍋があるので、私はこうやって使うことが多いです。
レンチンするのもいいけど、やっぱり蒸し器で蒸した味には敵わない。栄養分も逃げないし。
それに簡単だしね。
今日はこまつ菜〜。
あははは、大雑把です。
はい、わが家の人気メニュー、小松菜の胡麻和え中華風の出来上がり。
先日お友達から聞いたんですが、持病によっては 野菜の水分は茹でて流しちゃわないといけない方もあるんですってね。
その方は生野菜も果物も食べられないんですって。野菜の加熱はレンチンや蒸し器でなく、とことん茹でてから調理。
お聞きしてるとこれが結構面倒なようです。三度の食事をそうされている、独居の方もおられます。
すごいなあ。
ある人には効果的な調理法でも 別の人には毒(という表現が正しいかどうかわかりませんが)になるということもあるのですね。