「宮沢賢治詩集」天沢退次郎編先日観た映画、「銀河鉄道の父」が心に強く響きました。宮沢賢治、昔から好きだったので この文庫本もいつからわが家にあるのかわからないほど。もしかすると、実家から貰い受けたものなのかもしれません。もう一度ページを開くと 映画のあのシーンが甦って 瞼が熱くなります。