自分の反対側を見に行く | 施術家てらけいの「いのちの輝きブログ」

施術家てらけいの「いのちの輝きブログ」

ロバート・フルフォードD.Oの精神にほんの僅かでも近づきたいオステオパスの自己表現ブログです。札幌麻生でオステオパシーとホロスコープを用いた整体院を営んでおります。

皆さんおはようございます
てらけいです

今日は愛についてのお話
これは別にキラキラした話ではなく
結構真面目な話

何回も愛については書いてますけどもね
いのちの輝きにも当然書いてある

ただ自分は
愛とはなんぞやと言われると
かなりわからなかったんです

なぜわからなかったのかが
今はわかる気がするから
これについて書いていきます

愛ってたぶん
「受容」ってことだと思うんです

受け入れる
受け止める

フルフォード先生は
「成功の秘訣は愛である」と遺しました

アインシュタインも
愛の力について言及しています

このわけのわかんない
愛という何かの存在

その一側面
愛ってのは
形が変わるし
色も変わる

愛という言葉でしか
言い表せない「何かのエネルギー」としか言えないけど

その一つが「受容」だと思います

「それでもいい」という
一種の諦めにも似た感覚

自分の内面が
そのまま外の世界に現れているとするならば

まず愛さなければならないのは
自分でしょう

自分の肯定的な側面を愛するというのは
とても簡単なこと
でも自分の否定的な側面を
愛することができる人は
どれくらいいるでしょうか?

他人を愛することができる人は
自分を愛することができる人だと
私は思います

ほんとうの意味で他人を愛する
キリストが言うように
隣人を愛するというのは

大前提として
自分自身をどれだけ愛することができるか、にかかっている

自己愛性人格障害
これは自己愛の暴走とでも言えますが

ポジティブな側面のみを
徹底的に愛した結果だと思うんです

ネガティブな側面が
あたかも無いかのように
自分自身を
あたかも半分しかないかのように

生きているんです
正直これは被害者でしょう

だって幼少期に
自分の半分だけしか
見てもらえなかった結果なんじゃないかって

愛ってのは
受容です

自分の反対側を
見せることができなかった

私もそうです
自分の反対側を
誰にも見せられなかった

少なくとも
ハッキリと自覚はしてましたから
自己愛性人格障害にはなってないけど

人間は
自然の生き物なので
必ず
「陰と陽」
「プラスとマイナス」
「ネガティブとポジティブ」

が存在します

片方しか
愛せてないということが
結局のところ
自分の外側を愛せていないということになる

愛するということは
受容ですから
反対側の自分を
自分自身がもし
本質的に受け入れていたら

そこで初めて
他人を愛することができるのでしょう
それもいいよねって

真面目な人ほど
不真面目な自分を
許すことができません

これは真面目な人ほど
不真面目な自分がいて
それを常に真面目に律するからこそ
不真面目を愛せない

真面目ってだけで
デフレに入ってしまうんです

私は今全力で
不真面目やってます(笑)
そんな自分を受容するために
ひたすら不真面目やってます

それくらい能動的に
不真面目やんないと
自動的に真面目になっちゃうんだから

反対側を見に行かないと
いつまでも見れないから

他者をほんとうの意味で愛するために
自分を完全に受容しきる
自分の反対側を見に行きましょうね

受と愛

そういえば

なんか似てるな(笑)





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