新年のご挨拶 | 施術家てらけいの「いのちの輝きブログ」

施術家てらけいの「いのちの輝きブログ」

ロバート・フルフォードD.Oの精神にほんの僅かでも近づきたいオステオパスの自己表現ブログです。札幌麻生でオステオパシーとホロスコープを用いた整体院を営んでおります。

みなさん明けましておめでとうございます!
てらけいです〜

地震大丈夫ですか!?
まさかめでたいこのタイミングで
こんなに大きな地震が来るとは…

被災された皆様
いのち大事にお過ごしください

波乱の2024年始まりました
今年の私のテーマは
「コツコツ」です

ここ数年は
人間が影響を受けている大きな流れと
自分のペースを合わせていく

そんなことをやってきました
ここからはそのペースに
一つ一つ、一歩一歩
積み重ねて、歩いていく

こういう年にしていきたいと思います
コロナはまだまだ収束せず
インフルエンザも猛威をふるっていて

世界が混沌としてきておりますが
内側はとっても静かです

朝ちょっと不思議な体験をしまして
たまたま爪を切ってきたところ
パチンっ!という音が
いつも以上に響くんです

ホテルとかで
柏手を打つと
やけに「響かない」という場合
悪いものが部屋にいる可能性があるということを
タモリさんが言ってました(笑)

でも今回は響きすぎる
私はオステオパシーの感覚を拡大して
部屋やらモノやら浄化することが出来ますが

その方法を使っても
全く嫌な感じがしません
ただなにか
うまく流れていないようなところがありそうで

そこを追いかけてみると
地面というか
土地というか

家の下の下
軒下に空洞のようなものを感じました
ゆっくりと滞っているところを流していくと

何やら家がホワホワしたような感じ
めちゃめちゃ感覚的ですみません(笑)

家が落ち着いたというか
建物の緊張が減ったというか
空気が柔らかくなりました

だからなにという話ですが
今まで感じたことのない感覚を
新年明けてすぐに感じたのは

私にとっては価値のあることです
今日も甥っ子を含め
四人の男の子が
家を揺らしています

私の感情は抑えるということを一切せず
腹から声を出して叱っています
妻も、姉も、母も父も同じ

子どもたちはびくともしません
今まで私達は
どれだけの感情を抑えていたことでしょう

大事なのは自身の感情をコントロールすることではなく
感情があることを認め
奥にあるスイッチを癒やすということ

感情が出てくるスイッチを
癒やすということ

今日の地震でなにか揺さぶられるものがあったのか
自分で自分の治療をしなければなりませんでした

その時感じたイメージを伝えます

「自分の中で感じている闇、ブラックホールのような引力。それがだんだんと白くクリアに、まっさらになり、そこから芽が出て、大木にまで変化する。その大木はたくさんの実をつけ、たくさんの人々に分け与える。それが美味しいと感じるものもいれば、渋い、不味いと感じるものもいる。美味しいと感じた人はさらに分け与え、人が集まる。でも全ての実が美味しいとは限らず、全ての人類が美味しいと感じてくれるわけじゃない。大木となった自分は、自ら動くことはできない。自分はただ、自らの土地と水から、良い栄養をいただいて、良い実をつけていくだけしかできない。与えようと意図することもなく、集めようと意図することもなく、ただひたすらに自分を磨き、良い実をつけていくことをすれば良い。」

肩の力が抜けました
自分はすでに大木で
渋い実も与えているし
美味しい実も与えている

だからその美味しい実を
ただ増やすことをしていけば
人は自然と集まってくる

意識はそこに集中していきます
もちろんチャンスは逃すことなく
お力添えをいただきながら
進んでいきます

さぁて今年は全力出してくぞ〜
本年も皆様よろしくお願いします!!





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