母校の教師を偲んで | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、去る8月29日(火)の「母校の名誉教授を偲んで」のブログを記させて頂きました。

 ならびに、去る10月23日(月)の「高校2年生のときのこと・続報」のブログの下段に、

「(前略)その『吉嶺擢郎』化学教師は、もう 年齢的に 亡くなられておられると思います。 ちなみに、御冥福を 心より お祈り申し上げます。(後略)」と記させて頂きました。

 および、去る2月27日(月)の「高校1年生の担任のこと」のブログの中段やや上に、

「(前略)その担任(男性)は このときでも 禿頭であり 高齢でありましたから、すでに 亡くなっていると思われます。 ちなみに、この永渕五兵衛先生の御冥福を 心より お祈り申し上げます。(後略)」と記させて頂きました。

 また、一昨日おととい すなわち 12月4日(月)の「母校の都立高校の同窓会会報」のブログの中段やや上に、

「(前略)本日、その某・都立高校の同窓会会報が届きました。ちなみに、この会報は、年に 1回 年末に 届けられます。ついながら、去る平成23年に ¥5萬円の会費を納めて 終身会員になっております。

(中略)

 

 

本日 届いた、紫芳会会報・No.62(令和5年[2023年])

 

 

 

(後略)」と記させて頂きました。すなわち、その同窓会会報を見ていて、気が付きました。つまり、母校の某・都立高校の「井上智子」という音楽教師が、去る2月20日に亡くなったのであります。 ちな みに、大正12年生まれで、享年 99歳とのことでありました。なお、約45年前 すなわち 昭和53年10月中旬に この音楽教師は、誠に有り難いことに、個人的に 「楽しく りましょう。」と話してくれました。ついながら、この音楽教師の影響で、 ベートーヴェン(ドイツ語:Ludwig van Beethoven)作曲の交響曲第7番 イ長調 作品92、そして、メンデルスゾーン(ドイツ語:Jakob Ludwig Felix Mendelssohn Bartholdy)作曲の歌曲「歌の翼に」などを知ることになります。 ちな みに、芸術の授業で 音楽を選択していなければ、その音楽教師の存在は 知らなかったことになりますね。なお、誠に奇遇なことに、今は亡き 母親の幼少のときの名前が、同じ「智子」でありました。ついながら、当時は、戸籍を変えることが出来たのでありますね。 ちな みに、御冥福を 心より お祈り申し上げます。

 

 (義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)