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さて、去る 昨年の11月4日(金)の「年賀状欠礼の葉書(父親)」のブログを記させて頂きました。
ときに、本日、下の画像のように、男性から 年賀状欠礼の葉書が届きました。
届いた 年賀状欠礼の葉書
それで、その日の内 すなわち 本日、縦書きの葉書で 返信致しました。
すなわち、
「拝復。喪中見舞い 申し上げます。
御姉上様(享年七十四歳)(○○ ○○○様)を お喪になされました由、御家族の皆々様の お力おとし、さぞや と拝察致され、さぞ、日々 おさびしく お過ごしの御事と存じ上げます。心より、お悔やみ申し上げます。早速、参上して 御焼香申し上げたく存じ上げますが、それも適わず、新しい年は よいことの数々が御座いますように、心より お祈り申し上げます。心より 御冥福を お祈り申し上げます。
(中略)
末尾となりましたが、向寒の砌、皆々様、呉々も御自愛の程、心より お祈り申し上げます。唯々感謝。謹白。」以上であります。
(義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)