年賀状欠礼の葉書(令和5年) | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、去る 昨年の11月4日(金)の「年賀状欠礼の葉書はがき(父親)」のブログを記させて頂きました。

 ときに、本日、下の画像のように、男性から 年賀状欠礼の葉書はがきが届きました。

 

 

届いた 年賀状欠礼の葉書はがき

 

 

 

 それで、その日のうち すなわち 本日、縦書きの葉書はがきで 返信致しました。

 すなわち、

「拝復。喪中見舞い 申し上げます。

 御姉上様(享年七十四歳)(○○ ○○○様)を おになされましたよし、御家族の皆々様の おちからおとし、さぞや と拝察致され、さぞ、日々ひび おさびしく お過ごしの御事と存じ上げます。心より、おやみ申し上げます。早速、参上して 御焼香申し上げたく存じ上げますが、それもかなわず、新しい年は よいことの数々が御座ございますように、心より お祈り申し上げます。心より 御冥福を お祈り申し上げます。

(中略)

 末尾となりましたが、向寒の砌、皆々様、呉々も御自愛のほど、心より お祈り申し上げます。唯々感謝。謹白。」以上であります。

 

 (義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)