庭の雑草（愛国）・続報４３・後編

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　(半角で６万文字以内という字数制限に達しましたので、こちらのブログ記事に前回すなわち 7月20日(木)の「庭の雑草（愛国）・続報４３・中編・３」のブログの続きを記させて頂きます。前回のブログから話が繋つながっておりますので、前回のブログも御覧頂きますとおわかり頂け易いと存じ上げます）

　さて、去る7月2日(日)の「庭の雑草（愛国）・続報４２・後編」のブログの上段に、

「（前略）去る6月20日(火)の『庭の雑草（愛国）・続報４１・後編』のブログの上段に、

『（前略）去る6月16日(金)の【庭の雑草（愛国）・続報４０・後編】のブログの上段に、

【（前略）上記のように、姉からドクダミなどの雑草を除草をするように言われております。因ちなみに、ドクダミは薬草でもあるのですがね。なお、ドクダミは、ドクダミ茶や天てんぷらにするといいとのことであります。それで、前述致しましたように去る６月１５日(木)、６月２日(金)、６月１日(木)、５月２５日(木)、５月１８日(木)、５月５日(金) そして４月７日(金)も行いましたが、雑草が更さらに繁茂する前のこの時期に、雑草を取りました。因ちなみに、前述致しましたように、これ迄まではドクダミは、白い花が咲きますしそのままにしていました。なお、本日は、過剰に繁殖したドクダミがこれ以上芝しばのあるところに浸食しないように、部分的に対処しました。序ついで乍ながら、家政婦の家でもドクダミがあるが、処置しているとのことでありました。

繁茂したドクダミの掃除する前の状態

　なお、ドクダミは地下茎で繋つながっていますので、根元を鎌かまで切るのではなくて、引き抜かなければなりません。しかも、そのままにしておきますと、また生はえてきます。それで、その地下茎に対処する為ために、使いたくなかったのでありますが、前述致しました除草剤を使うことにしました。因ちなみに、家政婦が、うっかりしてその除草剤を芝しばの上に零こぼしてしまいました。序ついで乍ながら、その家政婦によりますと、雨が降ると雑草が生長するとのことでありました。

掃除後の状態

　しかも、去る７年前の6月23日(木)の〖乾燥剤の再利用（資源回収）〗のブログの中段やや上に、

〖（前略）別の使い道を考えてみます。湿気を吸いこんで消石灰になってしまった〘石灰乾燥剤〙を、庭の土と混ぜてみました。石灰は前述のように強塩基性物質である為ため、酸性に傾き過ぎた土壌を中性に戻す効果があるのです。石灰は園芸店などにも販売されていますが量が多いので、例たとえば庭位くらいの土を改良したいという場合には、乾燥剤に使われている位くらいの量で丁度ちょうどよいようなのです。この〘石灰乾燥剤〙の袋を切って中身の消石灰を土と混ぜるのですが、１週間もすれば酸性だった土壌が中性よりになるとされています。

〘石灰乾燥剤〙のパッケージ

（後略）〗と記させて頂きました。なお、ドクダミが生はえるということは、土壌が酸性に傾いているということであります。それで、上記の〖石灰乾燥剤〗を庭の土と混ぜて、土壌を中性に戻すことも考えられます。

枯れた芝しばも刈かりました

使用した鎌かま（上記のように柔やわらかい草用）（上記と同様に使用後は、錆止さびどめの為ために油あぶらを塗ぬりました）

処理して出たごみ袋

（後略）】と記させて頂きました。

　そのうえ、去る5月23日(火)の【庭の花・続報３４（紫陽花あじさい）（令和５年）】のブログの下段に、

【（前略）

後日すなわち６月１日（木）に撮影した紫陽花あじさいの花（誠に有り難いことに、家政婦によりますと、今年は紫陽花あじさいの花が多いとのことでありました。因ちなみに、これらの紫陽花あじさいの花々の一ひとつ一ひとつを愛めでています）

（後略）】と記させて頂きました。

　しかして、上記のように、姉から雑草を取るように言われております。それで、前述致しましたように去る６月１６日(金)、６月１５日(木)、６月２日(金)、６月１日(木)、５月２５日(木)、５月１８日(木)、５月５日(金) そして４月７日(金)も行いましたが、雑草が更さらに繁茂する前のこの時期に、雑草を取りました。因ちなみに、主おもに上記の屁糞葛へくそかずらであります。なお、当家の植物に絡からみついた屁糞葛へくそかずらを取っていました。すると、上記の大切な紫陽花あじさいの花の茎くきが切れてしまいました。それで、早速花瓶に移しました。

早速花瓶に移した紫陽花あじさいの花

処理して出たごみ袋

（後略）』と記させて頂きました。

　更さらに、上記のように、姉から雑草を取るように言われております。それで、前述致しましたように、去る６月２０日(火)、６月１６日(金)、６月１５日(木)、６月２日(金)、６月１日(木)、５月２５日(木)、５月１８日(木)、５月５日(金) そして４月７日(金)も行いました。それで、沢山たくさんの蚊かが発生する前に行なってよかったと、家政婦に話しました。因ちなみに、今回は、自宅前の歩道の雑草が更さらに繁茂する前に、雑草を取りました。

掃除する前の状態（当家と歩道との境界部）

掃除後の状態（当家と歩道との境界部）

使用した前回の鎌かまより大きい鎌かま（上記のように柔やわらかい草用）上記と同様に使用後は、錆止さびどめの為ために油あぶらを塗ぬりました）

使用した油あぶら

処理して出たごみ袋

（後略）」と記させて頂きました。

　のみならず、上記のように、姉から雑草を取るように言われております。それで、前述致しましたように去る６月１６日(金)、６月１５日(木)、６月２日(金)、６月１日(木)、５月２５日(木)、５月１８日(木)、５月５日(金) そして４月７日(金)も行いましたが、今回も、雑草を更さらに取りました。因ちなみに、「刈かり取り」を継続的に繰り返している管理地でありますので一年生の広葉雑草が衰退して、イネ科の叢生型雑草であるネコジャラシという俗称のエノコログサが増えました。なお、このエノコログサは根をしっかり張はっているのであります。従したがって、抜くのはたいへんなことであります。序ついで乍ながら、基本は、根を残して「根元より下」を刈かることとされています。すなわち、特に葉が細長いイネ科の雑草は、「生長点」と呼ばれる生長（植物の場合はこの漢字を使うとのことであります）が始まる部位が根本にあります。ですから、これより上の位置で刈かってしまうと、また直すぐに生長してきます。従したがって、この位置よりも下で、鎌かまを少し土に入れて根を出来るだけ残すように刈かっていくことが大事なポイントになるとされています。序ついで乍ながら、何故なぜ雑草を根から取らない方ほうが良いのかというと、雑草を抜く度たびに土が締しまって硬かたくなっていくからであります。そして、土が固かたくなると、固かたい土でも繁殖できるような雑草が生はえて来易きやすくなります。因ちなみに、このような雑草は根の張はりがとても強いのが特徴であります。つまり、根から抜くことを繰り返すことで、草取りが段々だんだんたいへんになるという悪循環に陥おちいる危険性があるとされているのであります。ところが、上記のように鎌かまを使って刈かるように指示をしたにもかかわらず、家政婦は根から抜いてしまいました。すなわち、全まったく言うことをきかず独断で行なってしまいます。但し、後あとから訊ききましたら、鎌かまの先さきが切れなかったとのことでありました。なお、言われれば包丁も研といでいますので、鎌かまのことも言ってもらいたかったですね。そうすれば、鎌かまも研といでいました。