献杯での挨拶 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、浄土真宗では 「献杯」と言わないのであります。 ちな みに、火葬所から戻ってきまして、会食がありました。なお、その挨拶を 喪主として するように言われましたので、その内容の要旨を 下に記させて頂きます。

 すなわち、

「本日は、御多用であらせられるにもかかわらず、父親の告別式 そして 初七日の法要に 御出席頂き、に お越し頂き 御会葬 そして 御焼香を賜り、誠に有り難う御座ございます。

 

 これまで  、お正月の おせち料理 や 両親との外食のときには 両親が食べて 当方は 同席するのみでありました。すなわち、見ているしかほかにありませんでした。両親は お寿司が好物でありました。陰膳として 両親とともに食べて頂きまして 両親も喜んでいると存じます。

 

 『菜食さいしょく療法』は、くまでも R.A.(英語:rheumatoid arthritis)(文章記載当時の名称は 慢性関節リウマチですが、平成18年4月から 関節リウマチと呼称が変更されました)の患者さんの 食事療法であります。ちなみに、マスク着用義務のような 全体主義では けっして ありません。すなわち、御健康な おかた には、それに 相応ふさわしい食事が あると存じ上げます。」以上であります。すなわち、火葬所から 戻ってきて 午後1時半過ぎのおそ い昼食でありますので、簡潔に 三点のみ 伝えました。 ちな みに、一昨々日さきおととい すなわち 3月17日(木)の「父親の告別式(家族葬)」のブログの下段に記させて頂きましたように、当方は 料理に 一切 手を付けませんでした。

 

 (義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

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