三回忌・後編 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 (半角で4万文字以内という字数制限に達しましたので、こちらのブログ記事に 前回 すなわち 2月24日(月)の「三回忌さんかいき・中編・2」のブログの続きを記させて頂きます。前回のブログから 話が つな がっておりますので、前回のブログも 御覧頂きますと おわかり頂け易い と存じ上げます)

 

 さて、仏花ぶっか(菊の花)を 五組 注文しました。

 

 

仏花ぶっか

 

 

仏花ぶっか

 

 

仏花ぶっか

 

 

仏花ぶっか

 

 

仏花ぶっか

 

 

 

 ならびに、今回の三回忌さんかいきでも、上記のように 母親の遺言通り、下の画像のごとく 母親の好物の海苔巻のりまきを 初め 母親の好物をそろえ、おそなえ致しました。さらに、上記のように エーデルワイスの曲を流す準備をしました。

 

 

母親の遺言通り 十たび おそなえした 好物の海苔巻のりまき

 

 

そなえの果実(温室蜜柑みかん

 

 

鰻の蒲焼・560(煮物・父親の食事)

そなえの果実(温州蜜柑みかん

 

 

 

 しかも、上記のように 母親の好物の 蜜柑みかんの缶詰、フルーツ・チョコレート以外にも、好物の おそなえを そろえさせて頂きました。

 

 

そな

 

 

そな

 

 

お仏壇


 

前述致しました 幼少の頃の 聖徳太子像


 

母親の遺影

 

 

祖父母 そして 伯父の遺影

 

 

会場の様子

 

 

会場の様子(春らしい絵画を選びました)

 

 

会場の様子

 

 

会場の様子

 

 

会場の様子

 

 

 

 生前に 母親が 描いた仏画の数々を展示して、展覧会のようにも 致しました。 ちな みに、これらの仏画を見ますと、母親のことが 思い出されます。なお、これらの仏画を残してくれて 誠に有り難いことであります。ついながら、東日本〇〇〇(negative[ネガティブ]で御座ございますし、被災に われた お方々かたがたの御心情も 配慮させて頂きたく存じ上げますため、御賢明であらせられます お読みの お方々かたがたは ぐに お分かりになられる と存じ上げますので、えて〇〇〇とつづらせて頂きました)の復興支援ソングとして 作成された 「花は咲く」を 生前 母親は 聴きたいとのことでしたので、録音して 一緒に聴いたことがありました。この「花は咲く」の歌詞の中に 「私は 何を残しただろう」とあります。すなわち、母親が 残した ひとつに、これらの仏画が あると思われました。

 

 

生前に 母親が 描いた仏画

 

 

生前に 母親が 描いた仏画

 

 

右側の2枚は、生前に 母親が 描いた仏画

 

 

会場の様子

 

 

会場の様子

 

 

会場の様子(電気製品)

 

 

会場の様子(中央 左側に、生前 母親が 写経した 膨大な 般若心経の一部を置きました)

 

 

(上の画像を拡大した 生前 母親が 写経した 膨大な 般若心経の一部)

 

 

 

 真言宗の檀家である 家政婦によりますと、周囲に 般若心経の写経をしている人は ないとのことでした。

 

 そのうえ、上記のように、下の画像のごとく おもてなしの準備をしました。

 

 

おもてなし

 

 

おもてなし

 

 

おもてなし


 

 

 また、五家族分の引き出物も、用意しました。

 

 

用意した 五家族分の引き出物

 

 

 

 父親と相談して 父親が お布施ふせの金額を決めて、下の画像のごとく 僧侶に手渡す 御布施は 金3万円とのことでした。そして、御車代が 金1万円で 御膳料が 金1万円とのことでした。すなわち、合計で 金5万円を用意しました。

 

 

御布施

 

 

御車代

 

 

御膳料

 

 

 

 上記のように 準備を整え、連絡も済ませたところに、すなわち、一昨日おととい すなわち 2日前の2月22日の午後4時48分に、委託した僧侶から 電話が入りました。「葬儀が入り、副住職が風邪をひいて 声が出ず 正信偈を あげられない。しかも、息子の住職が 印度インドに旅行している。それで、八王子で 葬儀があり、それから 行くので、1時間 おくれる とのことでした。 (言葉通り)」とのことでした。

 しかも、約2週間前になって 姉から メールが入り、7人も増えるとのことでした。そのうえ、2日前になって さらに 2人 増える とのことでした。それで、2週間前から 不眠不休で 会場を 大きな部屋に移しました。

 そのうえ、昨日の午後4時38分に、再度 委託した僧侶から 電話が入りました。今度は、30分で 行けそうとのことでした。ところが、この前日に 1時間 おくれるとのことでしたので、参加予定者には 45分おくれると通知してしまいました。ところが、当日 すなわち 本日、この僧侶が、当初の時間通りの午後1時半に来ました。 ちな みに、上記のように 参加予定者には 45分おくれると通知してしまいましたので、まだ 一人ひとりも 到着していませんでした。すると、この僧侶によりますと、待っているとのことでした。なお、その間に この僧侶から コロナ・ウィルスのことを尋ねられました。それで、一昨々日さきおととい すなわち 2月21日(金)の「新型コロナ・ウィルス」のブログの内容を話しました。

 また、上記のように 息子の住職が 印度インドに旅行しているとのことでした。 ちな みに、この僧侶によりますと、自分も 印度インドに旅行した とのことでした。すると、姉によりますと、治安がわるいのではないかとのことでした。なお、 印度インドは 行くと 2度と行きたくないという人と また 行きたいという人がるとのことでした。そして、自分は また 行きたいとのことでした。ついながら、この僧侶によりますと、息子は 印度インドの南のほうっている とのことでした。すなわち、龍樹りゅうじゅサンスクリット語: नागार्जुन、Nāgārjunaナーガールジュナ)の生誕地を訪れているとのことでした。

 ならびに、家政婦によりますと、この僧侶は、最初から ソファーにして欲しいとのことでした。それで、この家政婦によりますと、膝がわるいのではないかとのことでした。しかしながら、この僧侶は、座ると 足がしびれたとのことでした。

 および、この僧侶によりますと、参列者たちの前で 父親に、母親のことはあきらめるようにとのむねでした。

 それから、家政婦によりますと、甥(次男)の奥方が ハワイのことを この僧侶に話していたとのことでした。そして、この家政婦によりますと、この僧侶は 親戚のようだと話していた とのことでした。

 そうして、この僧侶は、宗教嫌いのことを言及していました。

 また、この甥(次男)の奥方は、Gパンで来ました。それで、家政婦によりますと、ラフな格好とのことでした。

 さらに、家政婦によりますと、この甥(次男)の奥方は ゴルフをすると話していたとのことでした。

 しかも、この甥(次男)の奥方によりますと、誠に有り難いことに 会場設営は たいへんとのことでした。

 それから、この三回忌さんかいきあと、皆は、姉の所にって 義理の兄が作った ビーフ・シチューを食べるのだそうです。

 のみならず、家政婦によりますと、この一家は 遊びたいのだ とのことでした。

 しかして、甥(長男)の長女が 中学受験に落ちたとのことなので、この長女の8年前の写真を見せて 退行させて 慰めようと思い そうしました。 ちな みに、悲しみから回復するためには、退行させることも必要とされるのです。

 くわうるに、姉によりますと、甥(長男)の奥方は 洋服の選択に こだわりがある とのことでした。

 おまけに、甥(長男)によりますと、階段が 急であり 自分でも こわいとのことでした。

 そして、甥(次男)の奥方は、ジーパン姿でした。

 

 

上記の 甥(次男)の奥方が 持ち帰った、母親が お土産みやげとして購入した 品物

 

 

上記の 甥(次男)の奥方が 持ち帰った、母親が お土産みやげとして購入した 品物

 

 

姉が 持ち帰った、母親が お土産みやげとして購入した 品物

 

 

姉が 持ち帰った、母親が お土産みやげとして購入した 品物

 

 

 

 ときに、引き出物は、上に記させて頂きましたように 五家族分を用意して、前述の 減塩の南高梅の梅干し(1箱 すなわち 500g×2個入りを 2箱)を 説明を添えて 手渡しました。

 

 

引き出物として、僧侶、家政婦 と 姉夫婦の方々かたがたなどに それぞれ 手渡した、減塩の南高梅の梅干し(1箱 すなわち 500g×2個入りを 4箱)

 

 

家政婦への贈り物・117・後編

引き出物として、僧侶、家政婦 と 姉夫婦の方々かたがたなどに それぞれ 手渡した、減塩の南高梅の梅干し(1箱 すなわち 500g×2個入りを 4箱)

 

 

 

家政婦への贈り物・117・後編

持ち帰り易いように 風呂敷で 包装した 減塩の南高梅の梅干し(1箱 すなわち 500g×2個入りを 4箱)

 

 

家政婦への贈り物・117・後編

持ち帰り易いように 風呂敷で 包装して 手提てさげ袋に入れた 減塩の南高梅の梅干し(1箱 すなわち 500g×2個入りを 4箱)

 

 

 僧侶には、さらに 前述致しましたように このりんごりんごの100%ジュースを 1箱(30本入り) あげました。

 

 

僧侶に あげた りんごりんごの100%ジュースを 1箱(30本入り)

 

 

 

 今回も、写真を 撮影ることになるだろうと予想して、あらかじめ、プリンター(英語:printer)に印画紙を 既にセット(英語:set)致しておりました。第一回目に撮影して、ぐに、プリント(英語:print)致しました。

 

 

集合写真

 

 

 

 ところで、午後3時50分頃、僧侶が帰りました。 ちな みに、皆と共に 外に出て 見送りました。なお、誠に有り難いことに、この僧侶によりますと、自分の家にるよう とのことでした。それで、また お越し下さいと 伝えました。

 そして、その約10分後、姉夫婦が帰りました。それから、後片付けのことがありました。ついながら、家政婦は 午後7時半に帰りました。

 

  つぎ に、ヘルパー(日本語:家政婦)に 本日の給料と致しまして 6時間分 すなわち 金16,060円を手渡しました。また、上記の おもてなしも添えました。ならびに、下の画像の お焼香 そして お菓子(どら焼き)も あげました。さらに この家政婦に求められて、母親の遺品である時計とバックも あげました。ちな みに、家政婦によりますと、姉から クッキーをくれると言われたが、断ったとのことでした。

 

 

家政婦にあげた 直会なおらいである デコポン

 

 

 

 

家政婦にあげた お菓子

 

 

家政婦にあげた お菓子(どら焼き)

 

 

家政婦にあげた お菓子(どら焼き)の一部

 

 

求められて 家政婦にあげた 母親の遺品であるバック(他に、時計)

 

 

 

 (半角で 4万文字以内という字数制限を超えましたので、文章を削らせて頂きました。なお、義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)