家庭用ヒート・ポンプ給湯機の故障・続報2 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、去る 一昨年おととしの2月10日(金)の「家庭用ヒート・ポンプ給湯機の故障(両親の食事)」のブログの冒頭に、

「(前略)去る 一昨々年さきおととしの10月10日(金)の『青色発光ダイオード(エレクトロニクス)』のブログの上段に、

『(前略)数年前に父親が契約した、某・大手電器メーカーの家庭用ヒート・ポンプ給湯機(エコキュート[英語: EcoCute])に、リコール社告が出ているのを、インターネットで見つけ、知らせましたところ、社員が見えました。(中略)初めの話しのリコールとなった家庭用ヒート・ポンプ給湯機(エコキュート[英語:EcoCute])のことですが、給湯機本体 と 室外ユニット(外部に気体を放出する独立した機械)の2つの装置から成っています。(後略)』と記させて頂きました。過日、母親によりますと、朝から 床暖房がかない とのことでした。それで、ぐに 見に行きまして 点検致しましたら、上記の 給湯機本体(貯湯ユニット) と 室外ユニット(ヒート・ポンプ・ユニット)をつなぐパイプ(英語:pipe)が 劣化したためか 穴がいて、そこから お湯が噴出していました。これでは、床暖房リモコンに 室内表示されているように、給湯機本体(貯湯ユニット)に お湯がまらない訳であります。

 

 

穴がいて そこから お湯が噴出しているパイプ

 

 

 

 床暖房は、この給湯機本体(貯湯ユニット)と関係があります。これが 原因だったのか と思われました。それで、9年前 自宅を新築する際に 父親が契約した 某・建設会社に連絡しました。ところが、日曜日であったためか 電話が通じませんでした。そして、ようやく 電話が通じました。ちなみに、去る8月11日(木)の『父親のこと(山の日)』のブログの下段やや上に、雪止めのことを記させて頂きました。この雪止めも、父親が この建設会社に委託しました。

 

 いつもの現場管理二級建築士のかたが見えました。上記の現場を見て、一言ひとこと 『ひどい』とのことでありました。この言葉から 程度が尋常でないことが分かりました。修理は かかりつけの水道屋が行う とのことでした。しかしながら、日曜日なので この日は 修理出来ない とのことでした。この翌日 とのことでした。従って、丸1日 両親は、暖房がありませんし お風呂に入ることがかないません。それで、ストーブ(英語:stove)をこうか と話しましたら、いい とのことでした。ちなみに、当方の部屋では ストーブを用いています。勿論 もちろん  同居している両親は 知っていますし、姉 や ヘルパー(英語:helper)(日本語:家政婦)には 話していることですが、石油を用いたストーブは、経済的ではあります。(今では、安全のために 指摘を受けるので、ストーブは用いていません)

 

 ときに、前述の 去る 一昨々年さきおととしの10月10日(金)の『青色発光ダイオード(エレクトロニクス)』のブログの中段やや上に、

『(前略)この社員のかたに、ユーザーに課せられている、給湯機本体(貯湯ユニット)の一ヶ月ごとの点検のために、給水元栓もとせん と 排水せんの位置のことを確認致しましたら、給湯機本体のことはわからない、とのことで御座ございました。(後略)』と記させて頂きました。説明書の給水元栓もとせん と 排水せんの図と 実物のそれらが違うのです。そして、今回 確認致しましたら、給水元栓もとせん と 排水せんの場所が 初めて分かりました。但し、普段、給水元栓もとせん と 排水せんを用いた この一ヶ月ごとの点検は 不要 とのことでありました。水道工事のとき 断水した際に、泥が入らないように 給水元栓もとせん を閉めればいい とのことでした。そして、水道工事終了後、他の蛇口を開いて 泥が出なくなったことを確認してから 給水元栓もとせん を開けば いい とのことでした。

 

 約2年前 父親が エネファーム(ENE・FARM)を導入しようとしたときに、このエコキュートの寿命が残っているので 待ってもらうように説得したことがあります。その理由を 以下に挙げます。すなわち、まず エネファームは 高額であること。また、新たに ガス管を引く必要があり、そのために 庭の土を掘り返し 木々が枯れてしまう と業者から言われたこと。ならびに、当時のエネファームは 稼働時の低周波音(御承知のことであらせられますように、身体からだへの影響が問題になっています)が大きいとのことであり、父親が音に敏感であること。および、家族員が少ないし 両親が高齢なので、それほど お湯を沸かさないこと(お湯を沸かすことによって、発電する仕組みになっています)。しかも、ガス代が 予想以上に高額になる との報告があったこと。そのうえ、床暖房、台所 そして 風呂場など すなわち 数ヶ所以上のリモコンを すべて 交換しなければならない ということなどです。但し、床暖房のパイプは 交換しなくてもいい とのことでありました。しかしながら、当初は このことは分からない とのことでした。尋ねて、ようやく 腰を上げて 教えてくれました。ちなみに、仮に 床暖房のパイプを交換することになりますと、大工事になります。床をがして、床暖房のパイプを交換することになる訳でありますからね。交換するかの選択を考えるためには、大きな情報であると思われます。

 そして、今回、この現場管理二級建築士によりますと、誠に有り難いことに エネファームにすることは 無駄とのことでありました。これまでの2年間も、出入りの電気屋などに話しましたが、同様の答えでした。

 

 前述致しましたように その翌日、前述の某・建設会社の かかりつけの水道屋が来ました。給湯機本体(貯湯ユニット)内部の お湯を すべて 排水するまでは パイプの交換が出来ない とのことでありましたので、時間がかりました。また、この水道屋によりますと、一人ひとりで来たので、一人ひとりで 修理することは たいへんだ とのことでありました。

 なお、『今回 確認致しましたら、給水元栓もとせん と 排水せんの場所が 初めて分かりました。』と前述致しましたが、上記の現場管理二級建築士が教えた 給水元栓もとせんは、実際の給水元栓もとせんではありませんでした。それで、この前日に この現場管理二級建築士が これを閉めて 帰りましたが、前述致しましたように お湯が噴出したままでありました。しかも、丸1日以上です。

 

 

穴がいて 取り外された パイプ

 

 

 

 劣化したためか パイプに 穴がいた と前述致しましたが、パイプの取り付けられた箇所が はじけたのだろう とのことでした。しかしながら、パイプを すべて 交換する とのことでした。

 

 

新たなパイプ

 

 

 

 母親との話で、この水道屋には、お茶 と お菓子(大福)を出しました。この水道屋によりますと、 美味おいしいとのことでありました。

 

 父親から 何度も いくらの費用がかるのか かれました。前述の現場管理二級建築士 そして 上記の水道屋にも 料金(見積もり)のことを尋ねましたが、あとから請求する と言われただけであり 教えてくれませんでした。その後も 度々、父親から いくらの費用がかるのか かれましたが、今日に至りましても いまだに 何も言って来ず であります。(後略)」と記させて頂きました。

 

 つぎに、昨日 すなわち 12月25日(水)の「家庭用ヒート・ポンプ給湯機の故障・続報」のブログの下段やや上に、

「(前略)昨日まで は 運転していたのですが、今朝になって 上記の家庭用ヒート・ポンプ給湯機(エコキュート[英語: EcoCute])に エラーコード『H35』が 表示されて 稼働出来なくなっていました。それで、取扱説明書で このエラーコード『H35』を調べましたら、利用者が 対処出来る異常表示ではありませんでした。すなわち、取扱説明書には、利用者が 対処出来る異常表示しか記されていないのでした。それで、検索して 調べましたら、『高温異常。タンク上部の残湯サーミスターが高温を検出した。』とのことでした。そこで、対処方法は、残湯サーミスターの点検、交換とのことでした。ここに至りまして、上記の 12年前 自宅を新築する際に 父親が契約した 某・建設会社に連絡しました。ところが、水曜日(平日)であるにもかかわらず、『電話が混んでいますので、もう1度 け直すか しばらく お待ち下さい。』とのアナウンス(英語:announcement)が繰り返されました。それで、営業は しているが 混みあっているのであろうと思い、待っていました。ところが、1時間40分以上も待っても 通じませんでした。これには、家政婦も おかしいとのことでした。そこで、インターネット(英語:internet)で調べましたら、週の真ん中まんなかであるにもかかわらず 水曜日は 定休日とのことでした。 ちな みに、定休日であるならば、上記のような アナウンスではなく、本日は 定休日である と伝えて欲しい と思われました。

 しかも、上記の担当の現場管理二級建築士は、以前 聞かされたことですが、転職してしまった とのことでした。したがって、本日は、打つ手がありません。なお、床暖房がないと 夜間 父親のことが 気になりますので、ヒーターを出してきて 父親のそばに備えました。ついながら、以前は 父親は そばに ヒーターを置いて欲しい と言っていたにもかかわらず、久しぶりに 父親のそばに ヒーターを置きましたら いやがりました。(後略)」と記させて頂きました。そして、一晩ひとばん ちまして、家庭用ヒート・ポンプ給湯機(エコキュート[英語: EcoCute])を製造している 某・大手電器メーカーに 午前9時の営業開始を待って 直接 電話連絡することにしました。すると、オペレーターによりますと 相談後に 修理担当に 電話を回す とのことでしたが、実際には そうではなくて 再度 修理担当のほうに 電話をけ直して欲しい とのことでした。それで、全部 説明したにもかかわらず、もう1度 電話をけ直して 再度 説明しなければならなくなりました。しかも、電話が なかなか つながりませんでした。そして、ようやく 電話が通じました。ちなみに、前述致しましたように 再度 エラーコード「H35」を伝えて、残湯サーミスターの交換ということになりました。ところが、ぐには この部品が 入手出来ない とのことでした。そこで、出張修理のことで 折り返し 本日の午後0時まで に 電話する とのことでした。したがって、また 待つことになりました。それから、午前104分に 電話がかってきまして、修理が混んでいるので もう1度 電話連絡するとのことでした。なお、回されて これで 4人の某・大手電器メーカーの人と話していますが、上記のように 電話がつながるのに待たされて しかも 一人ひとりにつき 30分くらいの時間がかっています。そのうえ、もう1回 電話をけ直すというのです。すなわち、本日中には どうにもなりません。修理費用につきましては 知らされて、¥13,000円とのことでありますが 場合によっては この金額を超える とのことでした。さらに、決済は コンビニエンス・ストア や 郵便局の払い込みを使うよりも クレジット・カードがいい とのことでした。

 また、今回 修理する 家庭用ヒート・ポンプの型番は HE-46D1Qですが、現在 これと同じタイプの型番は HE-46FQSとのことであり 税抜きで ¥95万円とのことでした。結局 本体のヒート・ポンプは 15年くらい もつとされているのですが、今回 調べましたら 電子回路部品に 故障が発生し易いという特徴があるのであります。しかも、今回も この某・大手電器メーカーの人に言われましたが、古くなった 家庭用ヒート・ポンプ給湯機(エコキュート)は、つぎからつぎへと 不調が出てくる リスクがある とのことであります。すなわち、その電子回路部品が つぎからつぎへと 不具合がしょうじることがあるということですね。そのうえ、10年以上 ってしまうと、メーカー側に 交換用の部品の在庫がない可能性があります。つまり、この在庫がないと 修理交換が出来なくなってしまいます。しかして、点検は 修理とは 別の機会になる とのことでした。

 なお、この某・大手電器メーカーの人によりますと、不便 そして 迷惑をけて とのことでしたついながら、上記のように 父親のそばに ヒーターを置きましたが、父親によりますと、床暖房がないと 夜間 寒い とのことなのでした。

 

 (義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)