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さて、約12年前 すなわち 平成19年(2007年)、両親が、某・建設会社に委託して 新築をしました。その際に、この某・建設会社によって ビルトイン式電気食器洗機(ビルトイン食器洗い乾燥機)が導入されました。因 みに、去る 昨年の3月6日(火)の「母親の転帰」のブログに記させて頂きましたように 今は 亡き 母親は、この電気食器洗機を 全く 使っていませんでしたので、この食器洗い乾燥機の存在すら忘れられていました。なお、貼 られているシールを見ましたら、この電気食器洗機の製造年は 平成19年(2007年)でした。それで、取り敢えず、一昨日 某・メーカーのMy家電リストに登録することにしました。序で乍ら、このMy家電リストには、既に 52件の登録をしています。
すると、以下のようなことを知らされました。すなわち、この製品 すなわち ビルトイン型の食洗機は、経年劣化により重大事故に至る恐れが多いとされています。この為 平成21年(2009年)4月からスタートした「長期使用製品安全点検制度」で、特定保守製品に指定されています。それで、My家電リストに登録したのですが、この特定保守製品の点検の案内が来るとのことでした。そこで、昨日、口頭でも伝える必要があると思われ 電話連絡しました。 因 みに、オーナー専用商品 お問い合わせダイヤルを使うことが出来るので、これを利用しました。ところが、オペレーターには この特定保守製品の点検のことで ということで しっかり要件を伝えたのですが、話の途中で 担当に回されてしましました。しかも、商品の使用方法の係に 繋がれてしまったものですから、全ての説明を終えたところで 別の担当に 電話してもらいたいと言われてしまいました。多用の中 1時間近くも 掛 かりましたのに、これでしたら 初めから しっかり聴いて 担当に繋いで欲しいもの と思われました。そして、更 に 滋賀県の長期使用製品安全点検センターに連絡しなければならないことになりました。なお、上記のように 当家の電気食器洗機は、その「長期使用製品安全点検制度」が スタートする以前に 購入された製品なのであります。それで、その特定保守製品の点検としては 登録されないとのことでした。
それから、このビルトイン式電気食器洗機の製品につきまして 調べました。すなわち、この製品は 火災事故の報告が 多いとのことでした。そして、某・新聞によりますと、制度開始以前に購入した製品については、ユーザーが メーカーに問い合わせることで同様の点検を受けられる とのことでした。
それで、母親は この電気食器洗機を 全く使っていなかったのですが、家政婦との話で 負担を減らす為に 今回 使ってみることにしました。そこで、下の画像のように、台所用液体洗剤は 少量でも使えないというので 食器洗い乾燥機 専用の洗剤を購入しました。しかし乍ら、安全性に対する 懸念がありましたので、昨日と同じ担当に 再度 連絡することにしました。すると、製造して 12年も経過していると 部品がないとのことでした。それで、仮に 点検して 修理が必要になっても 部品がないとのことでした。しかも、高くつくことになるかもしれない とのことでした。そこで、新しい商品を購入することを勧められました。
購入した 食器洗い乾燥機 専用の洗剤
ビルトイン式電気食器洗機(ビルトイン食器洗い乾燥機)
(義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
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