お墓の承継使用申請 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、去る4月26日(木)の「うなぎ蒲焼かばやき・111(父親の食事)」のブログの中段に、

 「(前略)本日 すなわち 午後1時11分に、叔母から 電話連絡がありました。この電話連絡によりますと、去る4月19日(木)の『納骨(七七日・満中陰法要)』のブログに記させて頂きました 納骨のあとに 姉と ほかの親戚と共に お茶をした とのことでした。ちなみに、楽しかったそうです。なお、事前に 姉からは 皆で お茶をすることを聞かされていましたので、その費用として 金1万円を 手渡しました。ついながら、昨日 すなわち 4月25日(水)の『事務手続き(鰻の蒲焼・110[父親の食事])』のブログの中段やや下に、

 『(前略)去る4月19日(木)の【納骨(七七日・満中陰法要)】のブログに、納骨したことを記させて頂きました。その際 役割分担をして 一部 姉に 永代使用許可証が任されてありました。 ちなみに、この件は 姉のほうから 自分がやると言い出したことでした。ところが、この納骨の当日になって、姉によりますと 出来なかったとのことであり、当方に丸投げされました。それで、その納骨のあとに 某・霊園管理事務所にって、手続きの仕方をかなければならないことになりました。そして、この手続きの仕方を聞いてきました。なお、この手続きが済まないと 納骨にならない とのことでした。すなわち、この手続きが済んだ日が 納骨の日 とのことでした。そこで、これを機会に、父親が同席する場所で、父親から 当方に お墓の名義変更をすることになりました。そのためには 当方の印鑑証明書が必要とのことなので、昨日 本籍地である 某・市役所にも行かなければなりませんでした。まず、父親が 以前 勝手に 当方の印鑑登録をしたかどうかが分からないので、窓口できました。すると、印鑑登録をすれば カードを渡されることになっているので、このカードがなければ 印鑑登録はしていないはず とのことでした。勿論もちろん、父親からは カードを渡されていません。しかしながら、カードは渡されていないものの 父親が 勝手に 当方の印鑑登録をしているかもしれない と思われました。すると、やはり 案の定あんのじょう、当方の印鑑登録がなされている とのことでした。それで、再度 当方の印鑑登録を し直すことになりました。(後略)』と記させて頂きました。すなわち、姉たちが お茶をしている時間帯には、上記のように 某・霊園管理事務所にって、姉が 行うことが かなわなかった 手続きをしていました。(後略)」と記させて頂きました。

 ならびに、前述の 去る4月19日(木)の「納骨(七七日・満中陰法要)」のブログの上段に、

 「(前略)埋(火)葬許可証 そして 埋蔵施設・使用許可証の件につきまして 某・葬儀屋からは 郵送で済む とのことでしたが、実際に 某・霊園管理事務所に行きましたら、いい加減なことを言って 郵送では済まない とのことでした。(後略)」と記させて頂きました。それで、本日、前回 聞いて来た 方法で 手続きをしました。まず、父親と当方の実印 と その印鑑登録証明書が必要でした。つぎ に、戸籍謄本類、承継理由が確認出来る書類等、東京都霊園使用許可証、手数料(金1,600円)、郵便切手(金450円分・現金では 不可とのこと) そして 指定書を持って行く必要があります。そのうえ、承継使用申請書 および 誓約書を その場で記載する必要があります。そこで、本日の午前中 すなわち 午前10時半頃に行きました。 ちな みに、本日 すなわち 4月29日(日)の「昭和の日(うなぎ蒲焼かばやき・113[父親の食事])」のブログに記させて頂きましたように 本日は 「昭和の日」であり 祭日でありますので、この某・霊園管理事務所の受付は 4ヶ所が 対応に使われていて 一杯でした。そして、ようやく 順番が回って来て、まず 上記の書類を提出しました。それから、前述の 承継使用申請書 および 誓約書を その場で記載しました。それで、ようやく 手続きが済むかに思えましたが、霊園管理料(金2,440円)の口座振替のことがありました。この件につきましては、お墓の承継使用申請(名義変更申請)が行われますので、当然 当方の金融機関口座から振替がおこなわれるものとの懸念がありました。すると、その通りでありました。ところが、3月19日~6月14日の間に 承継使用申請(名義変更申請)が行われた場合には この口座振替の切り換えが間に合わない とのことでした。そこで、今年度に限り、口座振替ではなくて 納付書による払込になる とのことでした。ここに至り、ようやく 手続きが済みました。そして、上記の埋(火)葬許可証を提出して ようやく、前述致しましたように 本日の日付で 納骨の日 とのことになりました。 ちな みに、母親のため に、一日も早く 納骨の日の手続きをしなければならないと 思って 進めて参りました。なお、このあと、納骨の日の手続きが済んだことを 墓前で報告致しました。ついながら、古い お花を捨てて、新しい お花に 水を あげました。

 

 ときに、前述の 去る4月19日(木)の「納骨(七七日・満中陰法要)」のブログの上段やや下に、

「(前略)僧侶に手渡す 御布施は 金5万円とのことでした。そして、御車代が 金1万円とのことでした。なお、誠に有り難いことに、この僧侶によりますと、墓石には 縦に 『○○家』と書くのではなくて、下の画像のように 『南無阿弥陀仏なむあみだぶつ』と記するのが 正式 とのことでした。(中略)

 

 

墓前の祭壇

 

 

 

(後略)」と記させて頂きました。

 

 

本日の墓前(新しい お花)

 

 

 

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)