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本格肌育エステサロン
結-musubi-表参道店のYukaです 
本日、5月24日はボブ・ディランさんのお誕生日ということで！（急に）
私の中で心に刺さった言葉をご紹介します！
私が自信を持って出来ることは、
自分自身であること。
たとえ自分という存在が、
どんな人間であろうとも。
- ボブ・ディラン -
素敵なひとに囲まれているとどうしても
自分にはないところが輝かしく思えたり、
憧れが一種の執着のようになると、
理想の姿になれていない自分
理想と現実とのギャップで
自分を受け入れらなかったりすることって皆様どこかのタイミングで感じたりすることあるんじゃないかなぁと思います。
わたしは、自身がアレルギー体質で敏感肌、心身を患った経験があります
そして自分を大切にしてもらえた体験をして
（下記ブログ参照）
わたしは感謝を体現できる、残りの生涯かけてやる仕事としてエステティシャンを選びました
エステティックとは「全身美容」のことです。
髪を除く全身の手入れを指す言葉で
エステティシャンとは
美容（肌の手入れやトリートメント）の専門家です。
そして
Mamiさんがいうように
エステティックは究極の未病ケアです。
20年以上接客業に従事してきた中で
エステティシャンという仕事はわたしの中でダントツにやりがいがある仕事です。
そんなエステティシャンに求められることは
技術、知識、コミュニケーション能力
そして選ばれるための人間力
常に学びそれを身につけていかなくてはなりません。
とくに
技術は徹底的にうまくなれ！
技術だけでお客様を唸らせろ！
と、教わりました。
そしてわたしは技術に非常に苦戦しました。
難しい単語覚えれば結果が出るわけではなく、
技術も学んで知ってからが本番。
さらにそこに想像力もカウンセリング力も問われます。
100人いれば100通りのケア方法があり、
生身相手のお仕事です。
見えない身体の中を心の目で見るように手で触れながら
フェイシャル（美顔）、ボディケア、カウンセリングで結果だしを行います
エステティシャンで【技術が上手い人】をあげればキリがなく、
わたしはどちらかというと不器用で技術をつかむのも人より何倍も時間がかかります。
エステを30歳未経験ではじめたわたしは一刻も早くお客様のケアに入りたくて練習に明け暮れました。
営業終わりに先輩の身体を借りて練習
お休みの日に技術を教えてくれる会長の自宅へ行って練習（頼み込みました）
会社の事務所で練習
自宅に施術ベッドを買って当時お付き合いしてた彼に何度も練習台になってもらい
（今も新しい技術を学んで猛特訓＆勉強中↓）
それでも
“器用で上手いひと”と
そうでない自分を比べてしまいました。
悩み苦しんだ時にでた“答え”は
務めていた会社の会長からの言葉
“お客様にとっての世界一になれ！”
という言葉でした。
そうだ！
とにかく目の前のお客様にいま自分ができる最大限、最善を尽くして大切にすることだ！
そのマインドになってからは
上手い人と比べて焦ったり落ち込むのではなく
自分をアップデートすることに集中できました。
そして冒頭のボブ・ディランの言葉。沁みます。
エステティシャンになり、7年目。
たくさんの経験を経てMamiさんと一緒につくった結-musubi-サロン
私たち自身が敏感肌、ニキビ肌だからこそ
自然の恵みを最大限に活かしたスキンケアアイテムを厳選して揃え、
確かな技術、日々アップデートしている知識を活かして本格肌育ができるサロンになりました。
とくに敏感肌、ニキビでお悩みの方
それぞれ2000人以上肌質改善で結果だしをしてきた私たちに安心してお任せください。
必ず改善にむかえるようサポートしてまいります。
お肌とお身体はちゃんと応えてくれますから。
まずはカウンセリングだけでも承っておりますのでお肌のプロの私たちお気軽にご相談ください