いつもブログをご覧いただきありがとうございます!

本格肌育エステサロン
結-musubi-表参道店のYukaです爆笑





今回は自己紹介をします!

まずはご挨拶ですクローバー

改めてまして、
原田 由香(はらだ ゆか)と申します。

みなさまとの素敵な出逢いに感謝します。
ありがとうございますキラキラ


だれもが発信できる時代になりました。

だからこそこのブログを発見して読んでくださるみなさまとはとても深いご縁を感じてしまいます。

ストレングスファインダーに【運命志向】があるわたしはそう感じずにはいられません笑



わたしは感謝を体現する人生にすると決めています。

わたし自身が愉しんでみなさまの健康と美をサポートしていけるように、感謝で結ばれるご縁をみなさまと結んでいきたいです!


○1987年2月

京都市伏見区で2人姉妹の長女として生まれました。
そこから結婚し、離婚するまで京都で暮らします。

幼少期の頃から

なんで生まれてきたのか、生まれて死んだらどこへいくのか?

といういっちょまえに哲学的なことを考えておりました笑

○1990年〜2006年


両親は家に不在がちで2歳と下の妹と絵を描いたりして仲良く遊んで過ごしていました。

身体は虚弱体質で2歳の頃に小児喘息を患い、発作を繰り返します。


中学校の頃は、心も身体も弱く、いじめられて不登校になりました。

高校は定時制に通い、日中は働いて夜は勉強の日々。


高校の頃にも心の病を患いました。
体重も36キロしかなく精神科にも通い、ボロボロでした。

10代の頃は暗い思い出ばかりですね笑

○2011年〜

18歳のときから付き合っていた年下の彼と結婚。

実家から離れて新しい生活になり、パートして働きつつ、


スポーツなど運動もできるようになり体力もついてきて結婚生活を充実させていました。


○2013年8月17日


人生の転機が訪れます。

親友のように仲の良かった2歳年下の妹が轢き逃げの交通事故で急死。

24歳の若さで亡くなりました。

両親もわたしも失意のどん底に。


両親、わたし共に精神状態が安定せず、


両親はアルコールに入り浸りまともに会話できなくなりました。

ちなみにこの頃から落ち着いていた喘息の発作や謎の湿疹などお肌の状態も不安定になりました。


どん底の中、一人暮らしをしていた妹の部屋で遺品整理をしてた時に見つけたノート



その1ページに過去にわたしの誕生日へ向けたであろう書きかけの手紙があり、

最後の一行にこう書かれてました。

“いつまでも人への感謝の気持ちを忘れたらあかんよ”




唯一心を開いていた親友のような家族の
妹からの最期の言葉。



大切な妹の死はわたしの生き方を根本から変えるできごとでした。



そこからわたしの死生観が変わり

人生観が変わりました。


悲観的なことばかり考えていたあの頃のわたしの人生は、


“感謝を体現する人生”

に、変わりました。


○2014年


妹の死という現実を受け入れられない両親のケアをしていましたが


ついにわたしの心のほうに限界がきます。


とても結婚生活を続けられるような精神状態になれず、


わたしは結婚生活3年目で離婚をすることを選択します。


大切な家族の妹との突然の死別。


10年一緒にいてくれた元旦那との離婚。


人生の様々な試練があり、


わたしはここで独立を決意。

この頃のわたしが思う独立は


自分1人でも生きていけることを証明する!


というものの類の決意でした。

ここからわたしの挑戦が始まりました。

海外に行くか迷いましたが


まずは身寄りもない東京でどこまでできるかと思い、

東京へ転勤の可能性がある会社へ就職。


京都から大阪へ飛び出し思惑通りに転勤で東京へ上京します。



○2016年

29歳、

アパレル業界で店長をやりながらどのような形で独立するか決めかねていた頃、



エステティシャンになるきっかけを与えてくれたセラピストさんに出逢います。

仕事に燃えていたわたしは身体を酷使していました。

慣れない環境に関西から来た店長という中間管理職で精神的にも孤独な立場。

とにかく昔のように体調は崩せないのでボディケアをと思い、

自宅近くにあるサロンで
完全予約制のボディトリートメントのケアを予約しました。


そのセラピストさんはマンションの一室で個人サロンをされていました。

そこで受けた

トリートメントの技術やホスピタリティ

に感動し、

こんなふうにお客様に寄り添える仕事があるんだと心動かされ、

そして

わたしも手に職をつけて
個人サロンで独立しよう!

と決意。

○2018年2月


30歳未経験で美容業界に飛び込みました。


業界では顧客満足度も技術力も高いと評判のエステの会社。


中途採用をするのは約4年ぶりで


わたしを採用したのは賭けだと面接後の面談で社長から言われました。


そしてみなさまの健康と美をサポートするエステティシャンとなりました。

エステの会社員時代はたくさんの大切な学びと成長の機会を与えていただきました。

自分の人生の経験も通して、

人に寄り添えることのできるエステティシャンという仕事は本当にわたしにとって天職だと思っています。


人のお役に立てることがわたしのいちばんの喜びです。


またわたしの人生が好転するきっかけとなった
Mamiさんとの出逢いがありますラブ

一緒に仕事させていただくことになったMamiさんには本当に本当に心から感謝しております。


○2024年4月29日(至福の日)

本格肌育エステサロン
結-musubi-Open

ボディ、メンタル、スキンケアメンテナンスを

“結合したエステサロンを創りたい”

という想いと共に

サロンの名前を

“結-musubi-”に決めました。

Mamiさんと2人で


たくさんの想いと

愛をたっぷり込めたエステサロン。


本来の自分で一度きりの人生を愉しめるように

全ての女性が自分らしく輝ける世界となるように

本来の自分に立ち戻れるサードプレイスとして
“結-musubi-”をお選びいただければと思います。



妹の遺言となった手紙に書いてあった

“いつまでも人への感謝の気持ちを忘れたらあかんよ”




感謝で結ばれている関係性を築くこと、

生涯お付き合いできるご縁にしていくこと、


わたしはそのための努力をこの与えられた命が続く限りしていこうと思います。


長くなりましたが自己紹介でした🙇‍♀️

ここまで読んでいただき本当にありがとうございますクローバー