今日、うちの新人ちゃんが
お客さまに送ったメールを
たまたま目にしたのですが、、
領収証の発行依頼が来てて、
メールで添付して送信していたもの。
たとえばそのお客様が「山田太郎様」だったとします。
領収証の依頼の際、お客様はメール本文の最後に
「山田 拝」
と記載していました。
そしてうちの新人ちゃん。
返信するときに
「山田拝様」と書き出していたのだ!
「拝」を名前と勘違いした。
太郎様ではなく、拝様からメールが来たと思った。
と言っていた!!
ワロター!!!
こちら、例文。
たまに見かけるから、
ワシも昔検索して調べた事がある。
新人ちゃんは素直なので、
何の疑いもなく「拝様」へメールを送ったw
山田太郎 拝
としてくれてたら良かったのか?
そしたら「山田太郎拝様」と
書いていたのだろうかww
ワロター!!!
「拝」の意味
「拝」の字を用いた熟語には「拝見」「拝聴」といった言葉があります。これらの言葉で用いられる「拝」には、「謹んで」という意味があり「見る」や「聴く」といった言葉に対して謙譲や丁寧といった敬意をつけ加えます。そして、名前の後ろにつける「拝」の一字も同様の意味を持つとされています。
知らない人のために記事つけときますね。(2015年の記事)
手紙・メールの名前の後ろについている「拝」ってどんな意味があるの?
ではでは!