潤んだ瞳で見つめられて簡単に笑えるほど若くは無く万に一つは最初から無いものだと箱を開けた時にはガッカリしない準備もしていた人は手に入らなかった時よりもそれに価値が無かった事を知る時に落胆する上に上がらなければ落ちてケガもしないしかし知恵の無いものは安全に下りる準備もせずに急いで上に行きたがる下から見てる者からはその無謀さはコマに入ったマンガの様に流れが解る人の幸せは親と子が手をシッカリ繋ぎ足を地に付けている所に宿る上を見て何が有るか解らない所には幻想と一時的な幻想と孤独しか無い『若い水夫は新しい海へ出!しかし古い水夫は新しい海には出ない!新しい海の怖さを知っているから!』と吉田拓郎は歌った若い時は解らずチャレンジする危険や獲物がいない事が下からは見えないから普通に生きる事が難しい時代に成功は有るだろうか札束まみれのメタボは肉と高級品にしか癒されない生き地獄