武蔵の英会話必須フレーズ’’LET ME’’ | LAに4年間留学しHISに入社しバリバリ英語を話せるようになった武蔵が教える学校では教えてくれないEnglishハイパーメソッド

どうも、最近またダイエット始めました武蔵です。

今回はうまく軌道に乗れそうです。

 

皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

さて、しばらく留学について書いてきましたが

 

久しぶりに武蔵のとっさの一言集でも。

 

今日の題材はズバリ

 

’’LET ME 〇〇’’

です!!

 

 

このLET ME 〇〇、は

究極に使い勝手がいいです!!

 

LET+目的格(ME,HIM、HER、)+動詞

 

英語の先生みたいな書き方しましたが、

なんでも使えます。

 

とっても便利。

 

LETは(させて)(させてあげて)という意味です。

なので

 

MEを使えば

「僕に〇〇させて」

HERを使えば

「彼女に〇〇させてあげて」

ってなりますね。

 

上の写真にもありますが、

’’Let me know’’は

「僕に知らせてね」と訳せるわけですね。

 

メールやラインでもかなり使えます。

 

例えば、

 

''Let me know,if you have any question.''

(なんかわからんことあったら教えてな~)

 

とか

 

''Let me know, if my english is wrong''

(僕の英語まちがってたら言ってね)

 

なんでもいけますよね。

 

似たような言葉で

「Tell me」

がありますが

じゃあニュアンスはどう違うのか

 

ざっくりいうと

 

TELL ME

は積極的に求める感じです。

「ぜひ教えてください」

ぐらいの、

別の言い方すれば相手が教えてくれることが

前提でありきの場合です。

断られることが度外視されてるイメージです。

 

一方

’’Let me know’’

では控えめに求めるかんじです。

僕に知らせてほしいと対象が自分になっていることで

相手の切迫感が薄れ、よりやわらかで丁寧に聞こえる。

 

なのでどっちが良い悪いじゃなく

ケースバイケースですね。

 

その時々で使い分けるのがいいかと。

 

後は目的格の後ろは動詞の原型なので

そこを変えれば幅はさらに広がります。

 

例えば

 

Let me introduce myself.

(自己紹介させて)

Let me think about it.

(ちょっと考えさせて)

友達が面白そうなゲームしてたら

Let me try it

(ちょっとやらせてーなー)

 

とか

 

変化球投げてみます。

 

Let it go.

(放っておく)

これを使って

''I'll just let it go''

(もう忘れることにする)

 

とかもありますね。

 

他には、相手に何かをやらせる、やらせるときとかは

MEをYOUに変えて

 

I'll let you know.

(あとで伝えるね。)

だったり、

ぐずる弟をみて、

Hey dad,let him go.

(父ちゃん、行かせてあげてよ。)

 

などなど、色々ありますが、

 

大事なのは

自分が何か行動をしたいとき、誰かに何かをさせたいとき

に、有効ですよね。

 

日本語で考えるのは難しい、

実際に留学したら分かりやすいかもね。

 

実際に使うシチュエーションが多いことに気付けるはず。

 

参考にしてみてね~

ではまた次回

 

SEE YOU NEXT TIME!!