ずっと更新してなかったのはメンタルが逝ってたせい。
色々あって、その色々を綴る場所に来ることもできないくらい心が死んでました。
日々の生活を普通に送っているように見えても、無気力になったり関心が起こらないといった状態は、心が死んでいます。
記憶力も集中力も落ち、全てのパフォーマンスが落ちていきます。
これは"老い"に似た症状であるため、多くの場合は老化だと結論付けられ症状を放置する場合があります。
しかしメンタルのダメージなのです。
30~40代程度の老化で記憶力や集中力は落ちない、という記事をいつか見ました。
それには大いに共感しました。
なぜなら子供の頃、そんな大人を見てきたからです。
昭和から平成に変わる頃、労働者は今より遥かに劣悪な環境で働いていただろうと思います。
ストレスが現代病なんていうのは嘘です。
昔から中年というのは、社会と家庭の狭間で様々な圧力をかけられて生きていたのです。
以前は鬱病などあっても人には言えず、皆我慢しながら症状を悪化させ、それを老化と呼び気を紛らわせていました。
今は社会が少し優しくなった代わりに、家庭が厳しくなってしまい、結局人が受けるストレスは時代の変化から置いて行かれていると感じます。
自分の育った家庭はまさにストレスに満ち溢れていました。
愛され不自由もそれほどなく育てられましたが、心の病は存在しており、また他の家でも同じような感覚が漂っていたのを覚えています。
もちろんこれは主観でしかなくデータはありません。
僕のブログなのでこういう風に書いているだけですのでご了承ください。
それで何が言いたいかというと、たまったものは爆発してしまうという事です。
如何にして溜めないか、というのが生きていく上で大切なものではありますが、必ずしも全ての人が発散できるとは思えません。
仕事、家庭、地域、趣味、政治、あらゆる場面で心は病んでいくので、それらを柔軟に避けていくのは難しいものです。
歳を取っても機敏で活発な人は、おそらくそれらが上手いのだと思います。
そもそも意識せず、困難を解決できたり回避したりができるタイプなのです。
もちろんその人なりの苦悩はあるのでしょうが、溜めていくわけではないでしょう。
僕のように細かい事を引きずり、考えなくても良いような事を時間をかけて考える人間は損なものです。
長時間思考を張り巡らせているわりに、簡単な事にずっと気付かない事も多く、それを知っていても考える事をやめられないのです。
そして悪気がないとはいえ、知らず知らず人の粗探しを始めてしまう悪い癖を持っており、そのせいでさらに心を病むのです。
今日もシルバーには届きませんでした。
— あおきんぐ@酒飲みベガ (@aoking_vega) May 6, 2021
むしろ遠ざかった。 pic.twitter.com/niaSip54hK
というわけで溜め込むのはいけない、と思い、良くても悪くても記していこうと思いこの記事を書き始めました。
無い力を振り絞っているため、次またいつ書けるか分かりませんが。
自分を纏め、後から見返していけば、それが力になるかも知れません。
酔ってない今日が始まりのチャンスでした。
スト5の成長記録シリーズです。
始めてから約一年経っていますが、まだブロンズです。