大好きなフォロワーさんの一人であるあんちゃんが出演する舞台を観劇してきました。

新山ももかさん主催の「Borderline」リベンジ公演「kokoro.dat」。

なんと、会場は、あのソワレさんがオーナーのBAR星男の隣って・・・

ちょっとびっくりでした。

新宿PIT・INにも近いんですよ、これが。

お話は、割愛しますが、こころをもったアンドロイドの女子と人間の男子の恋愛を軸に、兄妹科学者の兄妹愛に、LGBTな恋愛に、ヒトとアンドロイドの境界線の曖昧さやら、こころの在り処やら、エヴァネタやら、共有している思い出(記憶)を消される切ないお話やら、私のツボにはまるポイントがそこかしこにちりばめられていました。

あんちゃんの役どころも、初号機って、エヴァじゃん!って突っ込みつつ、無機質ながら、ところどころ人造の感情を出してくる感じが興味深かったかな。

私の中では、ガッキーに似てるよなぁっていつも思ってますが、舞台で観ると、ガッキーよりほっそりしてて、「ああ、ちゃんと食べてるのかなぁ」と余計な心配をしたりしてました。

キャベツ食べてたから、まあ、セーフってことでいいのかな。

終演後、感想を伝えたりしたかったんですが、他のお客さんとお話されてたので、時間を取らせるのも申し訳ないかなと、また、ももちゃんのひとり芝居の千秋楽の時間も迫っていたので、ご挨拶だけして退場しました。

そういえば、あんちゃん主催の劇団の次回公演の告知が入ってました。これまた、楽しみだな。

 

外に出ると、新宿に歩行者天国ができていて、この感じがなんか開放感があってよかったなぁ。

道路の真ん中で寝転がりたかったけど、いい年したオッサンなので遠慮しときました。

さて、次は、いよいよ、もものひとり芝居千秋楽!!