木更津のピアノ教室 神子真由美です。
リハーサルに参加してさった大人の生徒さん。
実は、子どもの頃から
社会人なるまで、通い続けてくれました。
レッスンを終えても
イベントの時など、
演奏したり、スタッフとして参加していて
私にとっては、信頼できる
右腕のような存在です。
今回、十数年ぶりに発表会への参加。
大きな曲もたくさん練習してきましたが
あえて、
ブルグミュラーをジャズ風にアレンジしたものを
弾く予定です。
リハーサルも参加出来るとのことなので
特別にスタッフとしてのお願いはしていなかったものの
これまでのように、
自分でサッサっと動いて
あれやこれやと細かい部分を動いてくれました。
助かりました!
やはり、一人ではなかなか手が回らないこともありますからね。
記録用のビデオを撮影&管理しながら
子どもたちと同じように
くじ引きで自分の順番が回って
気持ちを切り替えて
演奏する。。
素晴らしい!
なかなか出来る事ではないなあ〜と感心しながら見ていました。
そして、
そういえば、この世代の生徒さんたちは
こういうこと当たり前のように、指導していたな。。
と思い出しました。
ということは、彼女がやっていることは
私のおかげね〜と自画自賛。。。というのは冗談ですが
ピアノ演奏ともう一つ大事な「何か」を身につけて欲しいと
厳しく指導していたことが無駄ではなかったんだなと実感しました。
お教室のちびっこたちにも
何かそんな ピアノを習っていたからついた「もうひとつの力」を
身につけさせてあげなくちゃいけないなと思いました。
さてさて、
今回の数十年ぶりに、
アカデミアホールのステージで演奏するわけですが
どうなのかな〜と
こちらも、楽しみです。
(と、プレッシャーをかけておきますね。。。)