「自分で決める」という力〜ギルドピアノ検定試験の曲数からみえてくること〜
木更津のピアノ教室 かみこまゆみです。昨日に引き続き「ギルドピアノ検定試験」についての記事です。『ギルドピアノ検定に向けた準備の中で見えてきたこと』木更津のピアノ教室 かみこまゆみです。7月に行われるギルドピアノ検定試験に向けて、一人ひとりのエントリーシートと記録ノートを作成しています。ただ「書…ameblo.jpギルドピアノ検定試験の準備をしながら今回あらためて感じているのは、演奏する曲数を“自分で決める”というプロセスの大切さです。ギルドピアノ検定試験では、「何曲弾くか」を一律に決めるのではなく、ひとりひとりと相談しながら決めていきます。今の力、練習のペース、気持ちの向き方。それらを丁寧に見ながら、「このくらいがちょうどいいかな」「もう少し挑戦してみる?」そんなやりとりを重ねていきます。今回、数名の生徒さんが提案した曲数に対して、「もう1曲、やる!」と自分から言ってくれました。多分、迷いながらも、自分へのチャレンジ!という気持ちで宣言してくれたのだと思います。誰かに決めてもらうのではなく、自分で選び、自分で引き受ける。この経験は、ただ曲数が増える以上の意味を持っています。・やりきる力・見通しを持つ力・自分の状態を感じ取る力こうしたものが、自然と育っていくからです。コンクールや試験というと、どうしても「結果」や「評価」に目が向きがちですが、ギルド試験の良さは、そこに向かうプロセスそのものに価値があること。無理をさせるのではなく、でも甘やかすのでもなく、その子なりの「ちょうどよい挑戦」を一緒に見つけていく。「自分で決めたから、がんばれる」そんな小さな実感の積み重ねが音楽の力だけでなくこれからの学びや成長にもつながっていくと感じています。それぞれの「自分で決めた挑戦」が、どんな音になっていくのか。どんなふうに「心の成長」していくのか日々のレッスンでも、楽しみにしています。ホームページ&お問い合わせ こちらからお問い合わせください。