日曜日の夜といえば、

NHK 大河ドラマ「真田丸」ですね。

歴史に関しては、全く疎い私でも
見なれたた俳優さんたちの顔を見ながらだと
すっーと歴史上の人物の事が頭に入ってきます。

これは、これで、「あり」なんだなと思いました。

さて、今日は 

の準備をしていました。

せっかくなので、讃美歌を
一緒にうたえたたらいいなと思い
皆さんが一度は歌ったことがあるであろう

「いつくしみ深い」を選びました。





「讃美歌21」で(現在、もっとも新しい讃美歌集です)
歌詞の確認をしました。

しかし、どうも私が覚えているものと違う気がするのです。

調べてみると、

「讃美歌21」に掲載されている

「いつくしみ深い」は現代語になっているのですね。

たとえば

以前は、「いつくしみふかき~」で始まっていましたが

現在は、「いつくしみふかい~」となっていますし

「こころの嘆きを包まず述べて~」は

「なやみくるしみを かくさずのべて~」

となっているのです。


讃美歌も、時代と共に変化していくということは知っていましたが

20年前と今でさえ、変わってきていることに驚きました。

でも、メロディは一緒ですよ。



世代を超えて、一緒に歌える歌がないと言われる現代ですが

探せば、みんなで口ずさめる曲が、
まだまだたくさんあるんですよね。


原点にもどって、いろんな音楽を発掘して
ご紹介していくのも、
ピアノの先生の役割です。


2月7日 このゆびとまれコンサートのチケットは、
こちらから、ご予約お願いいたします。



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