数日前に
思い切って日本橋図書館に行って来ました
本を借りるためではありません
本も読みたいのですが、
写真とPCで十分眼が疲れ
読書まで余裕なし
借りたいCDをネットで調べ、メモして
向かいましたよ
雨降りだったこともあって、空いていました
諦め半分でCDの棚を探すと
聴きたいCDが4つも
2枚組が2つなんで、
6枚分
先ず目に入ったのが、
子供の頃から好きだった
サラ・ヴォーン
曲名を確かめると
半分も知らない
今でも好きなのは
次に
エラ・フィッツジェラルド
そして
いま1番興味がある
ダイアナ・クラール
さいごは
”This is JAZZ Vocal"
特にコレは、小学生の頃にFENで聴いていたかと・・・
最近、新たな魅力を感じています
この日は
帰り道も雨でしたが、
気分はルンルン
買ってもいいと思っていたんで、
うれしかったです
これほど
JAZZの女性ヴォーカルに特化して聴いたのは、
はじめてかもしれません
数10年経って聴くと、
新たな発見が有ったり・・・
リスナーが歳を重ねると
感じるところも変わりました
それに小学生頃は
メロディで魅かれ、
歌詞の意味は理解できていません
今は
特別むずかしくなければ、
なんとな~く解かります
何語に限らず、
愛するひとを想う歌詞は
とても素晴らしいです
コロナ以降、
猛暑だったりゲリラ豪雨だったり・・・
家に居る時間が長いのですが、
好きな音楽を聴いていると
1日もあっという間です
音楽って、いいなあ