こんにちは
午前中は
迷いましたが
旧中川沿いは雨宿りをするところが皆無
いきなりゲリラ豪雨なんか来ようもんなら大変
そこで他の日にしようかと・・・
ホームセンターに行き
朝顔リング支柱27センチ、追加を2つ買いました
家には既に3つ有ります
去年は朝顔が長期間たっぷり楽しめたんで
今年は苗を10個にしました
直ぐそばの
深川図書館に寄るのは止めました
昨夜、ネットで調べ
おおよその事が判ったので
医学書を神経質に読むほどではないな・・・
大体を理解したんでOK
ベテラン看護師さんの言った
「十二指腸、つまんでおきました」
素人で考えられるのは、
内視鏡検査で取れたというのはポリープかと
内視鏡で取れないならば
手術に違いないので
『十二指腸ポリープ』を調べましたよ!
Brunner腺腫は、十二指腸の良性ポリープのひとつです。
十二指腸球部に多くみられ、ほとんどは大きさ15㎜未満で、多発することがあります。
通常無症状で胃カメラ検査で発見されます。
1年毎の胃カメラ検査で経過観察されることが一般的です。
きのう検査直後に看護師さんから
「十二指腸」と聞いたときは
正直ショックでした
でも時間が経つにつれ、
今すぐ死ぬ訳でなし
いつもの様に
何事も予防でセーフな私ですから、
今度も
早くに判って処置が済んで
ほんとうに良かったと思えました
最悪、
生検で問題があれば
それはそれで
必要な手術なり治療を受ければいいのであって
もう、
余計なことは考えないと決めました
人間て、
悪く考え始めると
止まらなくなり
トコトン落ち込んでしまう
なので、
考えないことにしましょ
しかしです
十二指腸のポリープが1万人に1人
胃ジストが10万人に1~2人
いくらレアなものが好きだとは言え、
病まで超レア
冷静になって考えると、
区民検診を毎年欠かさずやって
7年前の秋に受けた胃がんの結果が
12月に来て
再検査
1月に胃内視鏡検査を受けたら
「きれいなピンク色だから悪性ではないので
急いで精密検査は不要だけど
もし気になるなら、やってもいいかも」
市ヶ谷の「保健会館」で言われましたが
2月には
大学病院で検査をスタート
5月のあたまに
胃ジストと判明
保険の効かない高額な薬は
副作用も酷いようで
手術をしない選択をしました
執刀医に相談すると
「今の健康状態が3年続くと保証は出来ません、
なぜなら悪性で進行スピードが遅くはなく普通なんで。
悪いと判っているものを切り取ることがベスト!」
この説得で、手術を受けることに変更
6月1日~2週間の入院
無事に胃ジスト切除手術を終えました
経過観察が10年間と長いおかげで、
今回の十二指腸が見つかり
検査中に切り取られたのでしょう
わたしの考え方は
とにかく予防
なんでも早ければ軽く済む
毎回、
証明されているように感じます
19日午後2時の診察まで、
気にしないっと