こんにちは
午前中、
ATMに行ってから
ちいさなスーパー「まいばすけっと」で
牛乳やアイスクリームを買って帰って来ました
短時間だし・・・
スマホは持って行きませんでした
帰宅して画面を見ると
履歴に保佐人事務所が
2分前だったので
留守録を聞かないで電話しました
担当の女性は何を伝えたいのかな
いつも覚悟を決めてから
電話をかけます
「ご報告を・・・」
弟の近況でした
去年の12月、
本人の希望で
入院している大病院から今のナーシングホームへ移りました
やっと受け入れ先が見つかったので
30年煩っている持病では施設に入れないのに、
数年前から発病したアルツハイマー病では
入れる施設が有ったそうでした
その知らせを聞いたとき、
どんなに安堵したことでしょう
10年くらい前から
弟が最期に入れる施設の心配をしていた姉としては・・・
保佐人事務所の担当者は
「胃ろうも外れたし、元気になったので
最近は家に戻りたがっています。
現在は月に1回だけ職員がついて
タクシーで家に行くのですが、
もっと自由が欲しい様だし、お金を使いたがって
いつも私がNGと言って闘っているんです!」
「・ ・ ・ 」
本当なら喜ばしいニュースなのですが、
そんな簡単なことではなくって
大病院に入院する前は
週に5日も
ヘルパーさんや看護師さんに助けられていても
ひとりで生活できないから再度入院したのに
万に1つ
自宅に帰ったら、
また前の状態に戻り
みんなに迷惑や心配をかけるのが目に見えているのが
本人はわからないようです
この5ヶ月間、
今までに無く私の心は穏やかでいられました・・・
しかし
頭の中では
いつまで続くかな
半信半疑でしたねえ
やっぱりな
強いストレスに負けないように、
またガンガン
LIVEに行かなくてはならないかな