こんにちは
いつもより1時間も早く帰宅しました
13時~ 大腸内視鏡検査の予約日でした
4階にある
内視鏡検査コーナーの受付に行くと
椅子が足りない位に人が居たので
これは待たされるなと覚悟したら
2~3分で呼ばれました
検査着に着替える前に、
看護師さんとの面接があります
いっぱい聞かれます
「お手洗いは何回くらい行きましたか?」
「数え切れません・・・」
「10回以上とか?」
「いえいえ、20回以上30回以下かと。」
「大変でしたね、おつかれさまでした・・・」
いつも此処の看護師さんは優しくて
ほろりとしてしまいます
去年の6月の胃ジストの経過観察検査の担当医師は
小柄でぽっちゃり
まさか
現在お世話になっている消化器外科医でした
若いけれど正直で信頼できる医師だから安心
さて今日は
看護師も助手も医師も
すべて若い女性でした
そういえば
大腸内視鏡検査で入院したとき
わたし担当グループには6~7人の医師がいて、
半分以上が若い女性医師で美人揃い
男性も若かったのですが皆イケメン
役者になったほうが良いくらいの美形でしたねえ
今回の女医も美しい方
さて麻酔でやったのですが・・・
途中でお腹が痛くて何度も
「いたい、いたい!」
と言ってしまいました
結果はポリープなし
今まで6回やった大腸内視鏡検査、
麻酔をかけて痛かったのは初めてなんで
質問しました
「体調とか、その日の位置で痛みを感じることも・・・」
まあ、いいや
来週、担当医の診察があるから
詳しく聞いてみようっと
今日は会計を終えて2時半
大学病院向かいの「ジョナサン」に行き、
好きなものを少しづつ色々と食べました
喉も渇いていたので
青汁・アッサム紅茶・カフェオレ・スープ
当然ながら
帰路の地下鉄で爆睡
検査はポリープを取らなかったので
40分だと夫が言いました
その割には
痛みを感じたせいか、
すっご~く疲れましたあ
今夜はレアなLIVEが淡路町で有りますが、
とても行く気にはなれませんねえ
あさっては早朝から旅行だし
家で疲れを取ることに
大腸内視鏡検査は数えたら
6回目でした
最初は区民健診の検便で異常なしでしたが、
検便は信用していません
自分の勘で
たぶん私は大腸がんになりやすいだろうと思い、
地元の内科医にお願いして
錦糸町の「墨東病院」で
生まれて初めて検査
異常なしで、一安心
2回目は2018年5月
胃ジストで入院する直前に、
大腸内視鏡検査で異常があれば
手術は出来ないので念のためと
OKでした
3回目は2021年3月
2回目~2年半経過なため
当時の担当医は必要ないと自信を持って力説
それでも私は何度も頼んで
大腸内視鏡検査をしてもらいました
その医師は結果も聞かないうちに他の病院に・・・
結果
検査中に極小ポリープ複数を取って、
すこし大きく歪な形のは入院して取りました
4回目は2022年3月
現在の若い男性医師は、
「今後は1年に1回、受けたほうがいいですね!」
結果は小さなポリープを検査中に
5回目は2023年3月
「だいぶお腹の中が綺麗になったので、
来年はしなくてもいいかも・・・」
6回目は今日
わたしが担当医に
「苦しくてもいいので、受けたいです!
そうすれば1年間、安心できるので・・・」
「いいですよ、わたしは異論ありません。
○○さんは大変ですけど~」
快諾して検査の手配をしてくれたのが
年末の診察日
胃ジスト切除手術経過観察5年半でした
あくまでも私の個人的な意見ですが、
医者の言う話を鵜呑みにするのではなく
ダメもとで、何でもお願いしてみるもんだと思います
もしも
以前の担当医のはなしを信じ、
検査を受けないでいたら・・・
ぞっとしますよ
間違いなく、大腸ポリープは大きくなって
症状が表れたときには手遅れ
脅かすわけでは有りませんが
検便はしないよりはマシですが、
異常が発見されたときには
かなり進行していると知りましたよ
確かに2リットルの下剤は辛いです
毎年やっても途中で挫折しそうになります
だけど、やらなければ1年間不安なんだ!
そう自分に言い聞かせて頑張っていますよ
でも、
来年は止めとこうかな・・・