こんにちは
おととい火曜日のジャムセッションで、
曽根麻央さんと
ひと月ぶりにお会いしました
今日こそは
麻央さんが創ったCDを買うぞ
本番前、
あまり忙しくなさそうな時を狙って
控え室の前に立っていた麻央さんに
両手を合わせ
お願いのポーズをすると
直ぐに気づいて
わたしの席に来てくれました
「麻央さん、AiriさんのCDを買いたいです!」
すると
「ありがとうございます!」
と言いながら
レジに行き
AiriさんのCDを取って来ました
サインをお願いしたいけど
言いそびれていたら
「○○○子さんでいいですか ?」
あれっ、未だ名前を言ってないんですけど~
いつのまにか覚えて下さったみたいで
愛用のマーカーを使い
新しいCDのラッピングを開封し
何処にサインするのかと思ったら
CD本体に
わたしの名前と
”Thank you !"
そして
麻央さんのサインを書いてくれましたよ
「CDを買って頂いてうれしいです、ありがとうございます!」
何回も言いました
「Airiさんの歌声も素晴らしいんですけど
わたし麻央さんのアレンジが好きです!」
「そうですか、そう言って頂けるとホント嬉しいです。」
わたし
この瞬間のこと、
一生、忘れないと思いましたねえ
ところで、
世の中には
いろんなファンがいて
わたしの知っているひとの中でも
ファン同士でけんかしたりして
押しを困らせたり
迷惑をかけたり
行き過ぎた行動をするひとがいます
誰のファンとは言いませんが
(麻央さんのファンではありませんよ)
X(ツイッター)を読んでいると判ります
また、もめてる ファン同士で
私自身は
こういう人たちは、
本当のファンではないと考えます
いくら好きでも
押しが悲しむことをすべきではないと思います
どんなに押しを気に入っていても
自分の気持ちを抑え
控え目で丁度よいのだと
つくづく感じました
派手な行動をしなくても
本当に推しの音楽そのものを愛していれば、
ちゃ~とわかっていて
好い対応をして下さるのではないでしょうか
さて、
麻央さんは
このCDを創るために
レーベルまで立ち上げました
1.Jazz Singer (濱田金吾)
2.リバーサイドホテル (井上陽水)
3.スカイレストラン (ハイファイセット)
4.あまく危険な香り (山下達郎)
5.Midnight Pretenders (亜蘭知子)
6.マイピュアレディ (尾崎亜美)
7.ゴロワーズを吸ったことがあるかい (かまやつひろし)
8.Saravah! (高橋幸宏)
9.ワインレッドの心 (安全地帯)
10.都会 (大貫妙子)
11.Midnight Love Call (石川セリ)
12.スローなブギにしてくれ (南佳孝) ※()内はオリジナルアーティスト
選曲が又、いいんですよ
少し前に
麻央さんの家の防音室からやったYouTube LIVE
その時
CDの中から麻央さんが演奏し
Airiさんが歌ってくれたのですが、
忘れかけていた懐かしい曲ばっかり
どれも身体が自然に動いて
ごきげんになる好きな曲揃い
Airi / vocal
Mao Sone / piano,fender rhodes,wurlitzer,prophet,organ,trumpet,harpejji
Shin Sakaino / bass
Hironori Suzuki / drums
Kan / percussions
Marcelo Kimura / guitar
Shuichi Morita - mix & rec
Dave Darlington - mastering
↑ を見てわかるとおり
麻央さんは
7つの楽器をご自分で演奏しています
勿論、全曲のアレンジも
そして共演のミュージシャン、
ドラムの 鈴木宏紀くん
ベースの sin sakaino さん
パーカッションの KANさん
ギタリスト以外は、よく知っている人ばかり
もう20回は聴きました
そして感想を、知っているミュージシャンに伝えましたよ !
KANさんは即、具体的に説明してくれました
とにかく、
Airiさんのセクシーボイスは同性でもクセになります
そしてそして
麻央さんの演奏は
何度も生で見て聴いているから
目に浮かびます
そうなると
楽しみも倍増
ピアノもトランペットも
やっぱり上手いなあ
何度聴いても飽きることはありませんねえ
歌に集中したり
それぞれの楽器に集中したり
アレンジそのものをフォーカスしたり・・・
聴く度に
新しい発見があります
ボーカルが苦手のわたしが
CDまで買って聴こうとするくらいなので、
Airiさんは素敵なシンガーです
最初は知らなくて
興味ない!
などと決め付けていましたが
才色兼備でいらして、声、ルックス共にチャーミング
とてもお薦めです