最近、クライエントさんが、こんな事を言ってました。

 

「最近、我慢せずネガティブでいました。

我慢せずいるって、自己肯定なんだなぁ」

 

そうなんですよね。

ネガティブな自分でも全く問題ないんです。

それを否定しようとする、または否定したい自分が問題なんです。

誰が、誰を否定してるんでしょう。

 

あるクライエントさんは、自分がちょっと「嫌だなぁ」と感じた事を

みんなの例えを使ってお話します。

「みんなに迷惑かけて、みんな嫌なんです」

では、あなたの気持ちはどうなんですか?

みんな嫌でも、あなたが嫌である必要はないし、

みんな大丈夫でも、あなたが大丈夫と感じる必要はないです。

 

ある知り合いはどんどん体を鍛えて強くあろうとしています。

強くなりたいの後ろにあるものは何でしょう。

それは、弱い自分を否定したい心ではないですか?

 

誰が、誰を判断して、

誰が、誰を否定しているんでしょう。

 

本当に強い人というのは、自分の弱さを受け入れている人だと

私は思います。

 

嫌な自分を理解するのと、受け入れるのでも、また話が違う。

人間の心理はややこしいもんです(笑)

 

でも、皆さんの、自分と向き合う勇気に感謝。

自分の弱さと、自分の汚さと、自分の嫌な気持ち。

恥じたり、否定したい自分と向き合う強さに感謝です。

 

人は、必ず変わります。気持ちさえあれば。

生き方も、苦しさも、自分も。

 

ネガティブさの自己肯定を覚えたクライエントさん。

浮き沈みはあっても、自分を認めてあげられるようになりたいと

お話していらっしゃいました。

そして「ほんのすこしだけ優しい気持ち」になれたんだそうです。

 

ほんのすこしから、全てが変わります。

これからも応援し続けようと思うのです。