2月は、シャロン・ザルツバーグのメディテーション(瞑想)チャレンジなるものがありまして、参加しております。
 
今日のテーマは、食事の瞑想でした。
食べ物を見つめ、匂いを感じ、感触を楽しみ、ゆっくり味合う。
その一瞬を見つめる、正に瞑想です。
 
食べる事は単純な作業なのですが、普段どんなに食に感謝していないのか気づきました。テレビを見ながら、明日の予定を考えながら、課題のことを考えながら。
「食べる」という生きるのに一番必要なことを、どれだけ流していたでしょう。
 
じっくり味合わず、すぐに飲み込もうとする自分がいました。
まだ口の中に食べ物が残っているのに、次の一口を入れようとしている自分がいました。
ゆっくり食べることがもどかしい自分がいました。
 
今日の夕飯の、土鍋で炊いたご飯の美味しかった事。
ご飯て、こんなに甘かったんですね。
自然栽培で丁寧に育てられているお米を、どれだけ雑にいただいてしまっていたのでしょうか。
そんな事に気づきました。
 
心もきっと同じなのだと思います。忙しい毎日で、心に負荷をかけ、一つ一つを見つめずに、流してしまう。悲しいことがあっても、嬉しいことがあっても、楽しいことがあっても、辛いことがあっても、それぞれをじっくり感じることなく、次の事へと移っていってしまう。それぞれに深い味わいがあるのに。そして、きっといらないものも溜め込んでしまうのです。
 
ちょっと、あれ?おかしいぞ?と気づく時がきっかけかもしれません。
心を見つめる、それぞれの気持ちを感じる時間は誰にでも必要なのだと思います。やり方はきっと人それぞれです。GIMは、そのうちの一つの方法です。