【3月6日発売:予約受付中】スタジオ・ジブリのフレキシブル楽譜4作品 | Musicstore.JPのブログ

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世代を超えて愛されるスタジオジブリの音楽をフレキシブル編成で!

 

3月6日にブレーン社より発売開始となるスタジオ・ジブリのフレキシブル楽譜4作品をご紹介いたします。

映画毎に曲集形式となっており、小楽曲を自由に組み合わせて演奏することも可能です。

ぜひご注目ください。

 

ダイヤオレンジ「もののけ姫」セレクション

作曲:久石譲

編曲:高橋宏樹

グレード:3

編成:フレキシブル(5パート+打楽器)

 

使用曲は映画のオープニングを飾る「アシタカせっ記」、不気味ながらも祭りのようなにぎやかさのある「タタリ神」、コダマの森のテーマである「コダマ達」、デイダラボッチに首を返した後の平和なシーンで流れる「アシタカとサン」そしてこの映画のメインタイトルで米良美一氏の美声で歌われた「もののけ姫」の5曲です。
曲順もストーリーと同じ流れにしていますので、映画を観せているかのような演出も可能です。編成は5重奏から対応していますが、バンド編成でシンフォニックな演奏することをお勧めいたします。特に打楽器はあった方がより盛り上がるかと思います。
壮大かつ日本的な雰囲気をもつ作品をどうぞお楽しみください。 (高橋宏樹)

 

 

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ダイヤグリーン「千と千尋の神隠し」セレクション

作曲:久石譲

編曲:野呂望

グレード:3

編成:フレキシブル(5~6パート+打楽器)

 

スタジオジブリの代表作『千と千尋の神隠し』。日本を代表するアニメーション映画であることは言うまでもなく、また久石譲氏の手がける音楽の美しさも話題となりました。この名作に使われている4曲をピックアップし、フレキシブルアンサンブルへ編曲しました。ピアノによる美しい旋律が有名な『あの夏へ』、怪しげでコミカルな音運びが楽しい『ボイラー虫』、静かで透明感に満ちた『6番目の駅』、全てを包み込む温かい3拍子の『ふたたび』となっています。
特に『6番目の駅』は、原曲が静かなピアノとストリングスによるサウンドのため、管楽器での表現は、アンサンブルとしてとても挑戦的なものとなるでしょう。ぜひ取り組んでいただけると嬉しく思います。 (野呂望)

 

 

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ダイヤオレンジ「ハウルの動く城」セレクション

作曲:久石譲

編曲:芳賀傑

グレード:3.5

編成:フレキシブル(5~7パート+打楽器)

 

スタジオジブリによる2004年公開の《ハウルの動く城》から5曲を、様々な編成で演奏できるフレキシブル編成でアレンジしました。
各曲の内容と演奏時間は下記となっています。各曲は独立していますので、用途ごとに曲やカットを組み合わせて自由に楽しんでもらえれば幸いです。雰囲気に合わせて曲順を前後するのも良いでしょう。

・花園(1:00)・大掃除(2:00)・ソフィーの城(2:00)・引越し(1:30)・人生のメリーゴーランド(3:30) (芳賀傑)

 

 

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ダイヤグリーン「魔女の宅急便」セレクション

作曲:久石譲

編曲:坂井貴祐

グレード:3

編成:フレキシブル(5~7パート+打楽器)

 

1989年に公開されたスタジオジブリ制作のアニメーション映画『魔女の宅急便』。その劇中音楽の中から「海の見える街」「仕事はじめ」「ジェフ」「傷心のキキ」「おじいさんのデッキブラシ」「デッキブラシでランデブー」の6曲を編曲しました。
5パートのフレキシブル編成で書いてあるので管楽器奏者が最少5名いれば演奏可能ですが、5名以上の人数が揃う場合はオプションとして書かれた「高音木管用パート×2」「打楽器パート×3」を追加することでさらに豊かな響きを作ることができます。
アンサンブルから吹奏楽まで、さまざまな場面でお役立てください。 (坂井貴祐)

 

 

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