皆様、こんにちは。
本日は当社、仕事納めのため、年内最後のブログとなります。
お正月が過ぎれば、一月は行く、二月は逃げるなどと言われているように、三月の卒業シーズンもあっという間です。
ということで、本日のお題は「卒業式やお別れの会などにおすすめの曲」をお送りいたします。
作詞・作曲：荒井由実
編曲：星出尚志
グレード：3.5
演奏時間：約4分30秒
吹奏楽中編成／26人～
卒業式に欠かせない永遠の名曲です。
1975年にリリースされた荒井由実（現、松任谷由実）の3枚目のアルバム「コバルト・アワー」の中の一曲で、コーラス・グループのハイ・ファイ・セットがカバーしたことで一躍有名になりました。現在も卒業式シーズンには定番曲となっているほか、多くのアーティストによってカバーされて歌い継がれているエバーグリーンな曲の一つです。
この楽譜は東芝EMIより出版されていた楽譜集（絶版）を新たに浄書し直して復刻したものです。
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作曲：坂本浩美
編曲：光田健一
グレード：3
演奏時間：約5分15秒
卒業式そして演奏会にぴったり！！
ゆったりとしたバラード・アレンジです。
1991年に埼玉県秩父市立影森中学校の教員によって作られた合唱曲。当初は影森中学校だけで歌われていたが、次第に広まっていき、2000年代以降、卒業ソングの定番として全国で歌われるようになりました。
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作曲：アンジェラ・アキ
編曲：金山徹
グレード：2.5
演奏時間：約5分30秒
中編成／32人～
「手紙 ～拝啓 十五の君へ～」は、アンジェラ・アキによる2008年9月リリースのシングル曲。
第75回NHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲として書き下ろされ、その後NHK『みんなのうた』でも放送されるなど、幅広い世代からの支持を得ています。
卒業ソングとして式典の合間に歌われることも多い作品です。
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作曲：ジャック・ルヴォー他
編曲：岩井直溥
グレード：3
演奏時間：約6分
人生の節目となるシーンのBGMにピッタリです。フランク・シナトラが歌うこの曲は多くのアーティストにカバーされ、愛されてきました。日本では卒業式で歌われる、いわゆる卒業ソングの一つとしても親しまれています。
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そして、式典への入退場に欠かせないのはこちらの曲でしょう。
作曲：エドワード・エルガー
編曲：マルコ・タマニーニ
グレード：4
演奏時間：約7分
原曲に忠実な中編成版です。
威風堂々全6曲中、最も広く知られています。第1番の中間部はイギリスでは「希望と栄光の国」と呼ばれ、「イギリスの第2の国歌」、「イギリス愛国歌」と称されるほど愛されています。
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いかがでしたか？
ぜひ参考にしていただければ幸いです。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
良き年を迎えられますようにお祈りしております
。
来年もご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。
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