どうしても本講座をためらっている方へ23 | Felice music school (生田・登戸・向ヶ丘遊園 対象のピアノ教室です)

Felice music school (生田・登戸・向ヶ丘遊園 対象のピアノ教室です)

小田急線生田駅近でのクラシック、ポピュラー、ジャズを融合させた音楽教室です。子供向け「脳科学活用型ピアノレッスン」も行っております。
     

ポピュラーピアノコード奏法本講座第6期
現在、相談会申し込み受付中です。
早割は3月26日までです。

詳細・お申し込みはコチラです。

残り11名です。

これまでの本講座受講生のアレンジはコチラです。

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【お知らせです】

明日、3月9日(木)10:00〜

実力派若手ジャズピアニストであり音楽講師としてまた
コミュニティー主宰などでも大活躍の森 繭子先生と

FBとインスタでLiveを同時配信します。

レッスンにおいて、ポピュラー曲を対応する教室が増えつつある昨今。

これからポピュラー、コード、アレンジがレッスンにどう関わってくるのか?

そして先生達はどうすれば良いのか?

そのあたりを
私達が熱〜く語ります。(^^♪

 

Facebook コチラ から

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では、本題に入ります。

前回、クラシック系のピアノの先生にあまり知られていない
ポピュラー音楽事情を書かせて頂きました。

今回もその続きです。

ポピュラー、ジャズ、コード、アレンジを学ぶのには想像以上のお金がかかります。

これは、クラシック畑ではあまり知られていないかも知れません。

しかし、身近なところで大手の音楽教室などをみると
クラシックピアノレッスンより、ポピュラーコードレッスン、ジャズレッスン
の方が高価格だと思います。

これは、コード奏法というのは楽譜弾きよりも特殊スキルが必要となるからです。

ジャズになると更に特殊スキルが必要となります。

また、クラシックピアノ経験者よりはるかにコード奏法経験者は
少ないというところもあるかも知れません。

こういった情報がなぜ、クラシックの人達に流れないのかというと
これは憶測ですが、クラシック畑とポピュラー畑の人達の交わりが
あまり無いからかも知れません。

前回、書かせて頂きましたが
35年前の私でさえ、最初の専門学校は2年で200万でした。

クラシック系音大と変わりません。

その頃は
どうしてもコードやアレンジを勉強したくてたまらなかったので
昼間は一般企業でOLをやり、夜間の授業料を払っていきました。

しかし、今となってはそれが一つの大きな財産となっています。

時々
コード、アレンジは簡単に習得出来、
お金もかからないと思っている方もいます。

情報が入らないので仕方ないことではありますが
クラシックピアノの勉強より、実はお金がかかるのです。

しかし、本気でコードやアレンジを習得したい
レッスンコンテンツにポピュラーコード奏法を入れたい

と思っているのであれば、これは自己投資だと思います。