『時を重ねる』

改造チャリの名前を、いただいたメール案を採用して「サイクロック号」と名付けました(笑)

名前がつけばさらに愛着もわきますね♪

チャリに限らず、“使い込んだもの”にはなんとも言えない、美しさとか、魅力がありません？

ふと思い出したんですが、中学生のころ、初めて手にした英和辞典（あと歴史の教科書とか）…ピカピカな状態も嫌いじゃないけど、早く“使い込んだ感”を出したくて、やたらめったらベージをめくりまくったりしてたなぁ(笑)

でもそんなやり方じゃ、望む“使い込んだ感”はでなくて、丁寧にやっぱり時間を積み重ねてかないと、雰囲気でないんですよね。

自分自身、表現者として、人としてそんなふうで在りたいなぁって思う、秋の夜長でした