8月9日(水)
今夜は桐朋時代の同級生達の弦楽四重奏のコンサートを聴きに、オペラシティに行ってきました。
「ボヘミアの夕べ」と題したコンサートで、プログラムはスメタナ、マルティヌー、スーク、ドヴォルザーク。
チェコを満喫しました。
メンバーでヴァイオリニストの平山さんは、現在オランダのオーケストラの団員として活躍されています。留学時代にパリで会って以来で懐かしい再会でした。もう一人の同級生はヴィオラのヤス君。ドイツはベルリンのカラヤン・アカデミーという、滅多に入れない少数精鋭のオーケストラアカデミーで腕を磨き、そのままベルリンフィルに入る道もあったでしょうに、日本に帰国して大活躍中です。
同級生や同年代の友人の音楽会を聴くのって、すごく共感できる部分がたくさんあるし、歳と共に変化しているのを見るのも楽しいし、構えず自然に聴けるのもいいなぁと思いました。
こんな歳になるまで、弾くことを細々とでも続けてきて良かったと、しみじみ思います。
さて、ヴィオラのヤス君は、次回2018年のミュジコロール主催「ラグジュアリーなコンサート」に出演してくれます♪
ピアノカルテット一曲と、ヴィオラとピアノのための曲を弾いてくれることなっていて、ワタシ練習しないとヤバイです♪😆😂と言いつつ、とっても楽しみにしています。