[歌唱]支えて発声 | Dream Voiceの「おと図鑑」

Dream Voiceの「おと図鑑」

いままで教えてきた事を、少しづつここでまとめて、みなさんの音楽活動のヒントになるような教科書にしていきたいと思います。

これまで、たくさんの方とレッスンをしてきた中で、もっとも教えるのが難しいが一番気合いが入り、エキサイティングで、結果実りが多い技術が「支え」でしょう。

事実、支えて声がでるようななった瞬間は、ほんとにうれしいですし、生徒さんと「ばんざーい!」ですよ。


実際、いま現在トレーナーをしてる方でも、ちゃんと理解して、身についている人は少ないのではないでしょうか。

よく「はい!お腹をしっかり動かして、発声しましょう」というセリフを聞きますが、きちんと「支え」て発声した場合、お腹動かないですからね。

まさに、体の使い方全く変わる「劇的な変化」です!

そして「支え」は突然わかります。
はっきりと「支えて出た!」ってわかります。そうなってない人は、まだちゃんとした発声にはなってないですね。

支えて声がでるとどうなるか。
(1)いきなり声変わります
(2)急に体やのどが楽になります
(3)練習している曲が、低いキーになったように感じます
(4)あたりが下がります
(5)声量が劇的に増えます
とにかく、いきなり声がすごくでるわけです。

ただひとつ勘違いしないで欲しいのは「支えが出来たから、歌がうまいわけではない」という事。

声がよくなる事=歌のうまさではありませんよ。

気をつけないと「発声お化け」になります(久しぶりに使った言葉だ(笑))


話しを戻しますが、とにかくシンガーとして活動していくならば、「支え」は最低限身につけておきたい基本中の基本!

毎日の積み重ねが、大きな力になりますよ。

参考になれば幸いです。