またまたおどろいた なぎさしょうねんたちれあきょくのかばー⭐︎
おこんばんは⭐︎ まずは、大往生で天界の娘さんと再会されているであろう実力派歌手のお方の追悼を。
「ワンダフル・カウンセラー」シシィ・ヒューストン、ホイットニー・ヒューストン、ゲイリー・ヒューストン
(シシィ・ヒューストン、どうぞ安らかに。このアメリカン・ミュージック・アワード受賞式での共演は忘れられないくらい素晴らしいです!)
さて、前回記事であまりにも知らないビーチ・ボーイズ関連曲が判明してきて愕然としたmazuですが。。。なんとまたまたとんでもない音源、しかもアルバムを今朝初めて知り、もんどり打ってしまいました(汗)。アルバム全曲ビーチ・ボーイズ曲カバーですが、mazuが知る限り初めて聴く、この曲のカバーです!
「トランセンデンタル・メディテーション」デイドリーム・カシードラル
(ロサンゼルス出身、アンビエント、シューゲイズ系のサウンドのバンドらしいですが、同郷の大先輩のビーチ・ボーイズをそれらのサウンドの先駆者としてカバーしたようです。しかし、まさかこの曲をカバーするなんて驚きしかありません。。。まあ、アンビエントにアレンジしていますね⭐︎)
ここは原曲を聴いて頂きたいです!
「トランセンデンタル・メディテーション」ビーチ・ボーイズ
(穏やかめな曲が並んだアルバム「フレンズ」のB面ラストの曲、一転してブラスの不協和音も強烈なアレンジ、コーラスもラフなノリでエンディングもぶつ切りの曲に驚きます。ブライアン自身「ちょっとやり過ぎた」と思っていたようです。)
まあ、アルバムには「all I wanna do」のように最近良くカバーされる曲もカバーされています。地味な曲という点ではこの曲もそうですね⭐︎
「ウィズ・ミー・トゥナイト」デイドリーム・カシードラル
(「スマイリー・スマイル」収録曲のカバー。しかし本当にふわふわしたコーラス、サウンドですねえ。。。)
初期の曲もカバーしています。
「プリーズ・レット・ミー・ワンダー」ディドリーム・カシードラル
(やっぱり名曲ですねえ。。。)
では締めですが、アルバムとは別にこの曲もカバーしていました。
「太陽の暖かさ」ディドリーム・カシードラル
(まさにアンビエントなコーラスアレンジ、ふわふわしっぱなしですね。)
今宵も改めてまだまだビーチ・ボーイズのファンとして風上にも置けない、ひたすら風下にいる事を痛感しているmazuです⭐︎