いつまでもわかわかしい あるのおこえ⭐︎ | mazuの「セット£s」ブログ

いつまでもわかわかしい あるのおこえ⭐︎

おこんばんは⭐︎  先週、夏休みに入る直前の火曜日に車が故障、今週は出退勤ルート変更、普段使わないバス停への往復25分程毎日歩きました。まあ、運動不足解消出来て良かった面もあります。

 さて、今宵ですが、いまやなかなか聴けない音源が出たことをXにて知りました! 載せますよおおお!!!


「ウィッシュ」アル・ジャーディン(フィーチュアリング Larry Dvoskin)

(このフィーチュアリングされた方のことは全く判りませんが、とにかくアルのお声、80歳を過ぎてもなんて瑞々しいことでしょうか!! まあ曲自体は普通の出来ですが、この声にはウルウルしちゃいます⭐︎)



そして改めて思うのは、ビーチ・ボーイズにアルがいてくれたことの「奇跡」です! 他のメンバーと一味違う声質、ハーモニーのミドル・パートを支え、リードもばっちりのその声は、確実にビーチ・ボーイズの魅力を構成する大切な要素でした⭐︎

 せっかくなので、そんなアルの声を並べて聴きたくなりました!


「イッツ・ア・ビューティフル・デイ」ビーチ・ボーイズ

(映画「アメリカソン」サウンドトラック収録。アルとマイクの共作、エンディングでハーモニーがたっぷり堪能出来る名曲です!)



「ライト・タイム」ブライアン・ウィルソン

(2015年のブライアンのソロ・アルバム「ノー・ピア・プレッシャー」からのシングル曲、アルのヴォーカルが冴え渡っていました。)



「コットンフィールズ」ビーチ・ボーイズ

(フォーク音楽好きのアルの面目躍如と言える名唱、センスがすんばらばらしいですね!)



「サンタ・アナ・ウィンズ」ビーチ・ボーイズ

(アルとブライアン共作。イントロの語りからアルの溌剌とした声に癒されまくりです。。。)



「クラック・アット・ユア・ラブ」ビーチ・ボーイズ

(これもブライアンとアル共作。大好きです⭐︎)



ああ、もうキリがありません(汗)。。。

 最初の音源について「いまやなかなか聴けない音源」と書いたのは、「ビーチ・ボーイズ、またはそのメンバーから届けられる新曲音源」という意味ですが、マイク、アルには(叶わないかも知れませんがブライアンにも)頑張って欲しいなあ、と期待します。

 では締めですが、最近ますます評価がたかまさいるアルバムから選びます。


「ルッキン・アット・トゥモロー」ビーチ・ボーイズ