なぎさしょうねんたちきょく おーけすとらのこんさーと⭐︎ | mazuの「セット£s」ブログ

なぎさしょうねんたちきょく おーけすとらのこんさーと⭐︎

おはようございます! もう待ちきれなくて朝ブログ書きます!

 2年前リリース以来、とにかく一人でも多くのビーチ・ボーイズのファンの方々に、とりわけ彼らの長年のファンにこそお聴き頂きたい、と熱望し繰り返し紹介して来たアントワープ・フィルハーモニック・オーケストラのビーチ・ボーイズ曲クラシックメドレーアルバム。

 数日前、アルバム全曲をアメリカ初演した際の映像を含めた、ビーチ・ボーイズのキャリアを振り返るドキュメンタリー映像が公開されました!

 あまりにもすんばらばらしいので、長いですが是非ご覧くださいませ⭐︎


「ドキュメンタリー: バック・トゥ・ザ・ビーチ、ボーイズ!」

(特に後半、先日公開されたディズニー・チャンネルのドキュメンタリーでは省かれていた1970年代の音源に関して詳しく解説されているので、ディズニーのを見た方たちにもぜひご覧になって頂きたいです!)



くうううう。。。感涙です。。。

 特にカールの傑作「フル・セイル」のオリジナル音源からオーケストラのカバーにそのままシフトしているところなどは目頭が熱くなりました。

 また、コンサートに来た聴衆がLPやCDを買って指揮者にサインしてもらっている光景なんかも素晴らしいですね。ぜひ日本でも公演して欲しいです。

 ドキュメンタリーの中で指揮者やデヴィッド・リーフが語っていたように、可能性としてこのアレンジによるシンフォニーが楽譜として定着し、世界中のオーケストラが演奏してくれる事もあり得ると感じます。

 では、締めとして、こちらも長いですが、実際のアメリカ初演のみを丸ごと観られる映像も載せます。こちらでは各シンフォニー毎に解説が付いていました。


「セブン・シンフォニーズ アメリカ初演」アントワープ・フィルハーモニック・オーケストラ



今はただ、この素晴らしいオーケストラ音源が一人でも多くのビーチ・ボーイズを愛する方々に聴いて頂きたい、それだけが願いです⭐︎