かりふぉるにあに おもいをはせて⭐︎ | mazuの「セット£s」ブログ

かりふぉるにあに おもいをはせて⭐︎

おこんばんは⭐︎  今宵ですが、新譜紹介サイトで見たリミックス音源のアルバムでちょっと気になるタイトルがあり、まずはオリジナル音源を聴いてみました。


「カリフォルニア」ミレーヌ・ファルメール

(お名前は聞いたことがあるフランスの女性シンガーの曲、カリフォルニアがどのように歌われているかは歌詞が分からないので不明ですが(汗)、お洒落なサウンドですね。。。)



聴きながら、前にも同じテーマで書いていたかも知れませんが、「カリフォルニア」というタイトルの曲を並べて聴きたくなりました!

 かつてジミー・ウェッブが「ビーチ・ボーイズの音楽とカリフォルニアとは切り離せない」的なコメントをしていましたが、このタイトル曲を並べてもかなりそれが感じられてしまいます⭐︎


「カリフォルニア」U2

(イントロからサンタ・バーバラと「バーバラ・アン」を掛けたコーラスに微笑んでしまいます⭐︎)



「カリフォルニア」マンフレッド・マンズ・アース・バンド

(懐かしいです。こちらもイントロから美しいファルセットでカリフォルニア讃歌が歌われていて、ビーチ・ボーイズを想起しまいます⭐︎)



「カリフォルニア」ベリンダ・カーライル

(彼女自身がウェスト・コースト出身なので、このタイトル曲にはやっぱりビーチ・ボーイズのサウンドが欲しくてブライアン・ウィルソンを招いたのでしょうか。。。)



では締めですが、やはり「切り離せない」御本家に登場して頂きまっしょい!!!


「カリフォルニア」ビーチ・ボーイズ

(1972年のアルバム「オランダ」収録、「カリフォルニア組曲」3部作のラストを飾る曲、久しぶりに初期の彼らを思わせるハーモニーに嬉しくなったファンもいたと思います。このシングル盤音源はアルバム音源には無いブライアンのソロによる「on my way」という歌声が入っています。)



今宵はフランスの女性歌手の新譜の中の曲名から、大好きなグループの音楽と「切り離せない」土地をタイトルにした曲たちを聴いて嬉しくなったmazuです⭐︎


(おまけ)

 1曲目、やっぱり新譜に入っているリミックス音源も載せておきます。


「カリフォルニア(アーサー・ベイカー・リミックス)」ミレーヌ・ファルメール