ぱいからぼーいになってもすんばらばらしい いっぱつやじゃないおかた⭐︎ | mazuの「セット£s」ブログ

ぱいからぼーいになってもすんばらばらしい いっぱつやじゃないおかた⭐︎

おこんばんは⭐︎  今宵ですが、ともすると「一発屋」と誤解されがちなベテランSSWの新譜のタイトル曲がすんばらばらし過ぎるので載せます!


「アメリカン・ボーイズ」ドン・マクリーン

(1970年代初頭、歌詞にロック史上最大の悲劇への哀切を見事に盛り込んだ「アメリカン・パイ」のスーパー・ヒットを放ったお方の新譜タイトル曲です。今回はアメリカの男性アーティスト達が「リズム&ブルースをヒルビリーの魂を込めて歌って」ロックン・ロールを生み出した、と歌い、お得意の手法でファッツ・ドミノ、チャック・ベリー、ハンク・ウィリアムズ、ジョニー・キャッシュ等を讃えています!)



うおおおお!!! 最高ですね。。。

 冒頭でも書きましたが、「アメリカン・パイ」があまりにも大ヒットしたため、他にも「ヴィンセント」や、後になって「キャッスル・イン・ジ・エア」が新録でヒットしたりと、決して一発屋では無いとわかって頂きたいです。

 地味なヒットではmazuが好きなコマの曲もありました⭐︎


「ドレイデル」ドン・マクリーン

(曲のテンポもコマが回転数を落とすように変わっていく、なかなか味わい深い曲、大好きです!)



それからこの方を語るには、ご本人のヒットでは無くてもこちらの名曲の作者として知られるんですよねえ。。。


「アンド・アイ・ラブ・ユー・ソー」ペリー・コモ

(「イッツ・インポシブル」等のヒットで知られるベテラン歌手が久しぶりに放ったトップ10ヒット、美しいです。チェット・アトキンスのプロデュースでしたね⭐︎)



では締めですが、いよいよ明後日24日にディズニー・チャンネルで最新のバンドヒストリー映像が放映されるこちらの方々の、やはりロックン・ロールの先駆者達を讃えた曲でさせてもらいます!


「覚えているかい」ビーチ・ボーイズ

(やっぱりこの時代のビーチ・ボーイズのサウンドは永遠だよなあ、と思います!山下達郎さんもよく言われていますね⭐︎)



今宵はベテランSSWのすんばらばらしい新譜のタイトル曲から、ロックン・ロールを生み出してくれた先人達に心から感謝するmazuで〜す⭐︎