あんじーにそうにゅうされた あるあいのうた⭐︎
おこんばんは⭐︎ 今宵ですが、ここ2週間ほど出退勤車中で聴きまくっている、オランダのすんばらばらしいフィンガーピッキング・スタイルのギタリストのライブ盤の曲から始めます!
「アンジー」ハリー・サキシオーニ
(30年くらい前、会社の出張でオランダに行った際、CD屋で買った、初めて聞くお名前のギタリストのライブ盤、大当たりでした!
ディヴィー・グレアム作、ポール・サイモンによる演奏で良く知られるこのインスト曲も、最初をフラメンコでやったり、何故か途中で「ある愛の詩」テーマ曲が挿入されたり(笑)、ライブ盤ならではの楽しい音源です⭐︎)
確かなテクニックに裏打ちされたお遊び感、堪らないです⭐︎
でも、ちょこっと挿入されただけの名曲、また聴きたくなりましたあああああ!
「ある愛の詩(where do I begin)」アンディ・ウィリアムズ
(懐かしいです。フランシス・レイの美しいメロディーに英語詞を付けています。アンディの TVショーは我が国でも放映されていて、人気がありました。丸山圭子さんも良くご覧になっていたそうです⭐︎)
1967年、アンディの歌入りバージョンと、ボブ・クリュー・ジェネレーションとの競作となったお次の曲も、アメリカでは後者のインスト盤の方がチャート的にはより上位に行きましたが、我が国では断然アンディの歌入り盤の方がヒットしました⭐︎
「恋はリズムに乗せて」アンディ・ウィリアムズ
(mazuはアンディの歌でこの曲が一番好きです!)
やっぱりいいですね。。。改めてアンディのようなシンガーが我が国のポップスに与えた影響を振り返る今宵です。
では締めですが。。。あ、あのう。。。「アンジー」、我が国でフィンガーピッキング・ギター弾きを目指す者には必修曲でして、mazuも弾いていましたあああ。。。
(追記)
フランシス・レイの美しいメロディー、もっと聴きたくなってしまいましたあああ⭐︎
「雪の戯れ」フランシス・レイ