まにあっくながらも なぎさしょうねんたちきょくの かばー⭐︎
おこんばんは⭐︎ 少し前の記事にて「音源がアップされ次第載せます」と予告していた、邦楽アーティストによるビーチ・ボーイズ関連曲カバー、2組のうち片方だけですが、サンプルが聴けるようになりました!
「ブライアン・ウィルソン「レット・イット・シャイン」カバーの一部が聴ける音源」ザ・ペンフレンド・クラブ
(5月リリース予定のアルバムの曲の試聴音源です。いやあ、良い曲ばっかりカバーしていますね。ブライアンのソロから、ELOのジェフ・リンとの共作、大好きです⭐︎)
残念ながらもう一つの「まちだガールズクワイア」の「素敵じゃないか」、2月リリースされていながらまだ試聴音源がありません。。。まあ、気長に待ちます。
さて、実はもう一つ、Xへのポストで知った、これまたかなりマニアックと言えるビーチ・ボーイズ曲を、ライブで歌ってくれている音源を載せまっしょい!!!
「マイ・ダイアン」レモン・トウィッグス
(あちこちで新譜が「ビートルズやビーチ・ボーイズのサウンドを継承するデュオ」と評価される方達、これまたこれまでカバーされた事がたぶん無い、1978年リリース「M.I.U. アルバム」収録の佳曲を歌ってくれています! スマホで歌詞を確認しているあたりが今の時代らしいですね⭐︎)
上の曲、せっかくなのでオリジナルも載せます。
「マイ・ダイアン」ビーチ・ボーイズ
(良く聴くと、サビに行くまでの部分、バックで微かに「ワワワ」とサウンドエフェクト的に歌われています。このあたりがセンスの良さだよなあ、とmazuは感じます。)
実はこちらもたまたまXで載せていた方にコメントさせて頂いたのですが、上の曲が入ったアルバムからもう1曲、先程の「ワワワ」と似たセンスの良さを感じる曲がこちらです!
「カム・ゴー・ウィズ・ミー」ビーチ・ボーイズ
(デル・ヴァイキングスというグループのヒット曲のカバーで、ビーチ・ボーイズ盤も1981年、全米18位までヒットしました。
こちらでは、ブリッジのところ、「please say you never leave me」の「leave me」に重なるタイミングで、バックでコーラスのクラスターが一瞬入りハッとさせられます。このようにコーラスを正しくサウンドエフェクト的に使えるのもセンスの良さだなあ、と感じちゃいます!)
今宵は以前予告していたビーチ・ボーイズの邦楽アーティストによるカバー音源、そしてそれにひけをとらないマニアックなカバー音源を聴いて嬉しくなったmazuです⭐︎