ついとうからきづいた こくじさうんどえふぇくと⭐︎ | mazuの「セット£s」ブログ

ついとうからきづいた こくじさうんどえふぇくと⭐︎

おごごです⭐︎  今回はまた追悼から始めることになりました。


「フットステップス」スティーブ・ローレンス

(どうぞ安らかに。「恋はボサノバ」のヒットで知られるイーディー・ゴーメとのオシドリ夫婦でも知られたお方の1961年のヒット、バリー・マンがシンシア・ワイル以外のコンビ(ハンク・ハンター)と共作していました。)



「ゴー・アウェイ・リトル・ガール」スティーブ・ローレンス

(1970年代初頭にダニー・オズモンドのカバーもヒットした名曲、ゴフィン&キングの名コンビによる曲です。)



そして、こちらも世界中から追悼されていますね。。。


「Dr. スランプ」スティーブ・カーン

(鳥山明さん、どうぞ安らかに。スティーブ、日本語は全く読めないながら単行本も揃えていたほどの大ファンだったようですね⭐︎)



「ペンギン村」スティーブ・カーン

(いやあ、本当に好きなんですね。。。)



さて。ここからの曲が今回記事のタイトルの内容になります。

 実は、「ドラゴンボール」という事で、そう言えば1960年代後半、サイケデリック音楽華やかなりし頃に活躍したバンドのアルバム名に「ボール」と言うのがあったな、と思い出し、今回初めてそのアルバムの曲を聴きました。


「イン・ザ・タイムズ・オブ・ユア・ライブズ」アイアン・バタフライ

(アルバムの片面を丸ごと使った大曲「イン・ア・ガダ・ダ・ビダ」のヒットで知られるサイケデリック音楽を代表するグループのアルバム「ボール」のオープニング曲。大曲ではありませんがサイケデリックの雰囲気はバッチリですね⭐︎)



で。上の曲のイントロで聴けるサウンド・エフェクトを聴いて驚きました! このサウンド、「ボール」のアルバムの少し前にリリースされた、とあるグループのアルバム中の曲のイントロでも聴けます!!!


「ダイアモンド・ヘッド」ビーチ・ボーイズ

(1968年リリース、アルバム「フレンズ」収録のインスト曲、イントロのサウンド・エフェクトが上に載せた曲と酷似しています! これ、何か関連があるのかなあ。。。)



今午後は、追悼曲を選ぶ中で偶然気付いてしまった、イントロでのサウンド・エフェクトが酷似した、リリース時期も近い二つの曲の存在を並べて聴いて味わえたmazuでございま〜す⭐︎