かんしゃを こめて ぶろぐ さんしゅうねん で~す☆ | mazuの「セット£s」ブログ

かんしゃを こめて ぶろぐ さんしゅうねん で~す☆

おごじじゅうさんぷんまだゆうがたです。

明日があの東日本大震災から2年なのですっかり気持ちがそちらにいってますが。。。

いつのまにか、このブログを始めて3周年の日を迎えております。

まったくおちゃらけで曲を紹介する、というだけのたわいもないブログで始めて、今も全くそのまんま、全く進歩がありませんが(汗)、子供の頃からの夢だった「ディスクジョッキー」の真似事をこうしてインターネット、YouTubeといった文明の力を得てささやかながら実現できていることがなにより嬉しく、楽しくてなりません!

これからも全く個人的な趣味での選曲、しょうもないダジャレや独断と偏見の意見などが横行するアホなブログのままとなること必定ですが、もしご縁で記事を見て、曲を聴いて少しでも楽しんでいただけたら、それが何より嬉しいで~す☆

それにしても、このところややペースをダウンしていますが、いくらでも曲が紹介出来て、記事が書けるのは何故か、ふと考えたことがありました。

答えは超簡単でした。

曲のメインが「大衆音楽(ポピュラー音楽)」だからです!

大衆が相手ですから、ありとあらゆる世間の出来事に対して、それに関連した曲があり(時には無理やり語呂合わせのダジャレで済ましてますが(大笑))、紹介できるのだと思います。

そこで、あらためて「ポップス」への感謝を心から表すために、この、ソウル音楽界の大スターが共演した夢のような曲を載せますよおおおおおおおおおおおお!!!!!


「ポップス、ウィ・ラブ・ユー」ダイアナ・ロス、マーヴィン・ゲイ、スモーキー・ロビンソン&スティーヴィー・ワンダー
(あ、あのう。。。。。ここで歌われている「Pops」は、ソウル音楽の隆盛を支えた偉大なレーベル、モータウン・レーベルの創始者、ベリー・ゴーディ

 あううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううっっっ(号泣

 またすっかり大勘違いでしたああああ。。。。どうも計算が合わないと思ってましたが、この歌は創始者、ベリー・ゴーディ・ジュニアのお父さんを偲んでジュニアが製作させたものでしたあああああ。。。。。ジュニアはまだ健在でいらっしゃいます☆
 

の愛称(おやじさん、という感じでしょうか)です! このシングルは、偉大な創始者への感謝を込めて、モータウンを代表するビッグなアーチスト4人が共演した、超豪華なシングルでした。いいですねえ☆)



さて、それではせっかくなので、多くの曲が2度目の紹介になってしまうかもしれませんが、ブログを書くために欠かせない(mazuのブログにとっては)「音楽」への感謝を込めて、曲を並べちゃいますよおおおおおおおおおおおおおお。。。。。

「サンキュー・フォー・ザ・ミュージック」アバ
(この曲が歌われていたアバの映画も見ましたねえ。。。アバこそ、カーペンターズがポップス界で担っていたポジションを見事に継承したグループではなかったか、とmazuは勝手に思っております。その後、つまりアバの後を継承するようなポップ・アイコン的なグループ、果たして出たのかなあ。。。(ロクセットがいけるかなあ、とか思ったりしたのですが。。。今ひとつ期間が短かったかも。。。)



お次はぶっちゃけあまりヒットしなかったのですが、mazuが大好きだった曲です。

「ミュージック」ジョン・マイルズ
(この曲、構成がドラマチックで、歌詞ももろ「音楽こそ我が初恋、そして最後の恋人」など、もし英語が母国語で聞いたらちょっと赤面しちゃうくらいのベタな歌詞で、これまた曲の構成が超ドラマチックで赤面もの(笑)です。長いこともあったのか、あまりヒットしませんでしたが、結構FENでかかってました。この曲の前に同じアルバムからシングルとなった「ハイ・フライ」というのもなかなかポップでいい曲でしたが、こちらもあまりヒットしなかったんですよねえ。。。)



次も音楽への愛を表現した曲としては定番中の定番ですよねえ☆

「アイ・ビリーブ・イン・ミュージック」ギャラリー
(作曲はマック・デイビス、本当に名曲です。ギャラリーはなんといっても「ナイス・トゥ・ビー・ウィズ・ユー」(邦題忘れた~)の全米No.1ヒット
                      ↑
 あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ、間違いでしたあああああああああああああああ(号泣)
 調べたら「全米4位」だったようです(涙)
 勘違いが治らずすみましぇん。。。


で有名ですが、あと確か「ビッグ・シティ・ミス・ルース・アン」という曲もあったような記憶があります。)



そうそう、上のビデオ、ポップスのすんばらばらばしいアーチスト達が次々と紹介されていて楽しいです!!!

いやあ、本当に音楽を愛しているんです、mazu。

「アイ・ラブ・ミュージック」オージェイズ
(これもめっちゃ懐かしいヒットですねえ。。。彼らは1970年初頭から「裏切り者のテーマ」「ラブ・トレイン」などの大ヒットで知られる実力派ですが、こうしてディスコ人気が沸騰してきた頃にもヒットを出していましたねえ☆)



ああ、本当に音楽っていいですよねえ。。。特にmazuの場合、ビーチ・ボーイズ命ということもあって、この「音楽の3要素」が好きなのかも知れません。

「ミュージック、ハーモニー&リズム」ブルックリン・ドリームス
(これも懐かしい曲です。中ヒットくらいだったと思いますが、記憶に残った曲でしたねえ☆)



さて、それではブログ3周年を記念して締めの曲です。

こうして「アカペラ」版を聴くと、あらためてこの人達のハーモニーのすんばらばらばらしさに触れる思いになりますねえ。。。

「アッド・サム・ミュージック・トゥ・ユア・デイ(アカペラ・ミックス)」ビーチ・ボーイズ
(1970年のアルバム「サンフラワー」A面3曲目に収録された、彼らの数ある曲の中でもかなり入り組んだ緻密はハーモニーが聞ける曲です。山下達郎さんのフェイバリットだったと思います。こうしてハーモニーのみを聴いてみると、あらためて低音のパートがアレンジに重要な役割を果たしているのが分かる気がします。)



あああああああああああああ、さ、さ。最高だあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ。。。。。。はあはあはあ。。。

ああ、今日はあらためてこのしょうもないブログが曲りなりにも3年間続けられたこと、それはこのブログを見て、ありがたくもペタなど下さったり、時にはコメントまで頂戴した多くの皆様のお力があったればこそということ、に対して心より感謝させて頂きたいmazuでございます!

どうぞこれからも「mazuの「セット£sブログ」をよろしくお願いいたしま~す☆