こころが あらわれる しんがあそんぐらいたあ いん む~び~ず ですねえ☆ | mazuの「セット£s」ブログ

こころが あらわれる しんがあそんぐらいたあ いん む~び~ず ですねえ☆

おじゅうじよんじゅうさんぷんで~す。

まえに46分と40分があったので、今回はそのばっちり中間でございます!!!

ええっ、それがどうした、ですって?

あっ、あっひゃっひゃっひゃっひゃっ。。。。。どうもしないですよねえ(笑汗)

では、気を取り直して(笑)。。。

昨日の「ア・ラ・カルト」の最初の話題で、作詞家ハル・デヴィッドさんを偲んでmazuが選んだ歌は、1972、3年頃の作品「失われた地平線」サウンドトラックに入っていました。

実はそのアルバムは持っていたのですが、あまりちゃんと聞いていなかった(全部は)こともあって、このたびあらためて「主題歌」を聴いたんですねえ。。。

これ、当時我が国でもけっこう知られていたSSWが歌っていたんですねえ。。。

載せまっしょい!


「失われた地平線」ショーン・フィリップス
(ぶっちゃけ、mazu兄が買ってくれていた雑誌「ミュージック・ライフ」などの広告などでお名前はよ~く知っていましたが、このたび曲を初めて聴きました。なかなか味があるお声ですねえ☆)



バカラック=デヴィッドの曲、やっぱりいいですねえ。。。

さて、今日これを聴いていたら、ほぼ同じ頃、つまり1972,3年ころにやはり封切られた映画で、同じように美しいお声の男性SSWの歌をフィーチャーしていたのを思い出してしまっちゃったんです!!!
 きっとmazu兄世代には「うわあ、懐かしい☆」と思われるのでは。。。

「ブラザー・サン、シスター・ムーン」ドノヴァン
(英国のディランとも綽名された吟遊詩人、サイケデリックの波の中で放ったヒット「サンシャイン・スーパーマン」や可愛い「ジェニファー・ジュニファー」などのヒットで知られるお方です。彼が主題歌を歌った映画、たしか修道士が主人公だったと思いました。)



ああ、心が洗われる歌声、メロディーですねえ。。。

さて、そういえばお次の大ヒットも、作られたのは1971年ころでしたが、1973年のアメリカTV映画に使われて、後に作者自身があらためてシングル盤で出して全米No.1ヒット(1974年)になったんですねえ。。。

「太陽を背に受けて」ジョン・デンバー
(曲自体は1971年頃のアルバムに入っていましたが、1973年、アメリカのTV映画「サンシャイン」で取り上げられて新たに広まり、翌年に全米No.1となりました。mazuは当時我が国で、たしかジーンズのCMでこの曲を聴いて大好きになりましたねえ。。。やっぱりこれ、名曲ですね!)



この映画に主演したクリフ・デ・ヤングがうたったもう一つのジョン・デンバー作曲の美しい曲、ヒットしました。

「マイ・スウィート・レディ」クリフ・デ・ヤング
(今日調べたら、映画は不治の病に冒された母親が、カセットテープに娘や夫へのメッセージを託していく、というストーリーらしいです。夫役がこの人で、フォーク・シンガーの役だったようです。曲の冒頭でそのカセットテープへの録音が入っているみたいですねえ。。。)



ああ、やっぱりジョン・デンバー、いい曲を書きますねえ。。。心よろご冥福をお祈りいたします。

さて、締めですが、映画の歌をうたったSSWということで、女性ですがこちらもつい懐かしくなって聞いてしまっちゃいました。。。

ユーミンが作曲、バンバンが歌って大ヒットさせたあの曲の題材となった映画の主題歌、あのカナダ出身の偉大な女性SSW作曲、歌ったのはこの方でしたねえ。

「サークル・ゲーム」バフィ・セント・メリー
(作曲はジョニ・ミッチェルです。この曲と「青春の光と影」を生み出しただけでも、彼女はポップスの歴史に永遠にその名を刻むお方だとつくづく思います。歌っているのはたしかインディアンの血を引いていたと思ったのですが、バフィ・セント・メリーでした。映画「いちご白書」の挿入歌として世界中で歌われましたねえ。。。)



ああ、今夜は昨晩の紹介曲から連想した「SSW イン 映画」の美しい曲、そして歌声にすっかり青春してしまっちゃったmazuでございま~す☆