mazuの「セット£s」ブログ
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あのう えっしゃーの わにさんですよねえ⭐︎

おゆうがたです暑過ぎます(玉汗)。。。


今夕ですが、アルバムジャケットフェチのmazuをめっちゃくすぐるこちらのジャケットイラスト盤からスタートします!


「ノー・リミッツ」スパイロ・ジャイラ

(デビュー盤から「モーニング・ダンス」「シェイカー・ソング」などがヒットしたフュージョンのバンドのアルバム「ポイント・オブ・ビュー」から。途中カッコいいソロを聴かせてくれるギタリスト、マイク・スターンが「自分と共通するものを感じる」と高く評価していたジェイ・アゾリナです⭐︎)



カッコいいのでもう1曲載せます!


「ハンニバルズ・ブギー」スパイロ・ジャイラ

(こちらもまたギターがすんばらばらしいですね。。。確かにマイク・スターンのプレイに共通するものを感じます。)



で。 あ、あのう。。。このアルバムジャケットの真ん中にいる鰐、あの不思議絵のお方の絵にいる鰐ですよねえ。。。


「ロックン・ロール・クイーン」モット・ザ・フープル

(1969年のデビュー盤、ジャケットの絵、M・C・エッシャーの有名な作品ですよね! ここで平面から3次元空間へ這い出て、再び平面へ溶け込む鰐が上のスパイロ・ジャイラのジャケットの鰐と似ていると思いました⭐︎)



ではせっかくなので、インターネットで調べた、エッシャーの作品をジャケットに使っていたアルバムの音源をいくつか並べまっしょい!!


「サンクチュアリー」ビーバー&クラウス

(このエッシャー作品も有名ですね。サウンドは初めて聴きましたが良いですね。。。)



「ハイディング」マンドレイク・メモリアル

(この丸まる虫(たしか「カール・アップ」という名前だったと思います)の絵も良く知られる作品です。サウンド、これまた全く初めて聴きました。こちらもなかなか聴き応えがありますね⭐︎)



いやあ、今夕はサウンドと美術を一緒に堪能出来て大満足のmazuです⭐︎


(おまけ)

 モット・ザ・フープルの載せた曲、バンドのギタリストで、後に元フリーの二人、元キング・クリムゾンの一人と結成したバンドでこちらのヒットを放ったお方の作曲でした。


「キャント・ゲット・イナフ」バッド・カンパニー

(めっちゃ懐かしいです。。。元フリーのポール・ロジャースとサイモン・カーク、元キング・クリムゾンのボズ・バレルと、元モット・ザ・フープルのミック・ラルフスにより結成されたバンドのデビュー盤からシングルカット、全米1位に輝きました⭐︎)



追悼ハピイ・トラウム⭐︎

おこんばんはあうううううっっ(瀧号泣)。。。

世界中のフィンガーピッキングスタイルギター奏法を愛する仲間にとって大切な方が旅立たれました。


ハピイ・トラウム、どうぞ安らかに。


1970年代、まだ現在のようにアコギによるソロ演奏がポピュラーで無い(マニアックな)時代、ハピイがアメリカのギター雑誌のコラムで連載していたフィンガーピッキング講座は宝物と言えました。我が国で「ギター・マガジン」誌が創刊された時も、ハピイのコラムが訳されて掲載されていました。

 まずは、mazuが散々聴き狂ったアルバムの曲から載せます。


「ギャンブラーズ・ソング」ハピイ&アーティ・トラウム

(ハピイ兄弟名義のアルバムですが、超絶ベンディング奏法の名手、アーレン・ロスのプレイが堪能できる曲、すんばらばらしいです!!!)



このアルバムは最高なのでさらに載せます!


「ペニーズ・ファーム」ハピイ&アーティ・トラウム

(アルバムタイトル、「ハード・タイム・イン・ザ・カントリー」を歌詞に含んだ曲、楽しいです⭐︎)



「アールズ・クラブ・シャック」ハピイ&アーティ・トラウム

(弟のアーティが書いたジャズ・ギターのコード・ワーク教本も大変お世話になりました。こうした曲も弾きたかったです。。。)



ああ、もう堪りません。。。

 ハピイが編集した、トラディショナルなフィンガーピッカーの楽譜集も愛読書で、マール・トラビス、エリザベス・コットン、ジョセフ・スペンス、デイブ・ヴァン・ロンクといった達人達のスタイルを知りました。。。

 悲しみは尽きませんが、ギター・マガジン誌に載っていた曲で締めます。


「ミシシッピー・ジョン」ハピイ・トラウム

(「ミシシッピー・ジョンは旅立ってしまった」と名手を惜しむ歌詞、今はハピイの名前に替えて歌いたいです。。。)



ハピイ、本当にありがとうございました。

あじのある なぎさしょうねんたちかばー⭐︎

おあふたぬーんです⭐︎ って「おごご」よりおしゃれにやってみました(汗)

 今午後ですが、またまたXから入手したビーチ・ボーイズの味があるカバー曲を並べます! 特に今回はクラシック畑が多いです。


「「ビーチ・ボーイズによる2つの即興」から バーバラ・アン」アレクサンドル・タロー

(これは驚きました! 基本的にクラシックのピアニストによる、ビーチ・ボーイズの曲に基づく即興演奏ですが、よりによってこの曲をチョイスするとは。。。すんばらばらしいです⭐︎)



「「ビーチ・ボーイズによる2つの即興」から グッド・ヴァイブレーション(3台のピアノのための)」アレクサンドル・タロー

(こちらも強弱のダイナミクスがすんばらばらしいですね!!!)



お次もまた美しいんですよねえ。。。


「アワ・プレイヤー」フォーレ四重奏団

(有名な弦楽四重奏団ですが、ポピュラー曲を演奏しているアルバム、あったんですね⭐︎ これは納得の選曲ですね!)



では締めですが、バンドによるカバーを⭐︎


「アイム・ウェイティング・フォー・ア・デイ」レイニング・サウンド

(初めて知りましたが、メンフィス出身のガレージ・ロックのバンドだそうです。オリジナルと比べてメロディーのシンプル化も感じますが面白いです⭐︎)



今午後はまたまたXから情報を得て初めて聴いたビーチ・ボーイズ曲のカバーを堪能したmazuで〜す⭐︎

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