mazuの「セット£s」ブログ
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

追悼 クリス・クリストファーソン⭐︎

おこんばんはあううううっっっ(瀧号泣)。。。


カントリー音楽好きのポップス・ファンにとってあまりにも巨星と言えるお方が旅立たれました。


クリス・クリストファーソン、どうぞ安らかに。


名曲が多すぎて載せきれませんが、代表的な曲を並べます⭐︎


「ミー・アンド・ボビー・マギー」ジャニス・ジョプリン

(文句無しの名曲、名唱ですね。「自由とは失うものが何も残っていない事」、深い歌詞です。)



一般の洋楽ファンの方にはやはり上の曲の作者として広く知られていますが、カントリー音楽ファンにとっては次の3曲の作者として有名でした。


「サンデー・モーニング・カミング・ダウン」ジョニー・キャッシュ

(彼の有名な「監獄慰問ライブ」シリーズで歌われていた名曲、沁みますね。。。)



「ヘルプ・ミー・メイク・イット・スルー・ザ・ナイト」サミー・スミス

(ああ、懐かしい。。。いやあ、本当に素晴らしい曲ですね⭐︎)



「フォー・ザ・グッド・タイムズ」レイ・プライス

(これも名曲過ぎます。。。ただただ聴きいってしまいますねえ。。。)



はあはあはあ。。。ご本人の歌う音源無しでもこれだけ並んでしまいます(汗)。如何にすんばらばらしいSSWだったか判ります。

 ではご本人の歌による超名曲、スーパーロングランヒットとなったこの曲をどうぞ!!!


「ホワイ・ミー」クリス・クリストファーソン

(最高位こそトップ10には届かなかったながら数ヶ月に渡りチャートインし続け、年間チャートではかなりの成績となった曲、正しく「現代のゴスペル」でした。サビで素晴らしいハーモニーを付けているのはラリー・ガトリンです!)



ああ、あまりにもキリが無いので締めますが、歌詞が楽しいこちらの曲にします!


「ブレイム・イット・オン・ザ・ストーンズ」クリス・クリストファーソン

(「最近の若者の素行の悪さはなんだ、全部ローリング・ストーンズのせいだ」と歌っている(笑)曲、サビの合唱が楽しいです⭐︎)



クリス・クリストファーソン、本当に素晴らしい曲達をありがとうございました⭐︎

またまたしんぷから あらかると⭐︎

おゆうがたです⭐︎  やっと秋らしい気温になってきてありがたいです。

 さて、今夕も新譜紹介サイトで知ったアルバムから、一部カバー音源も含めて並べます。


「遥かなる影(クロース・トゥ・ユー)」レディー・ガガ

(この方、デビューはセンセーショナルなイメージ戦略丸出しでしたが、大御所のトニー・ベネットとのデュエットなどを経て、めっちゃ正統派ヴォーカル・スタイルのシンガーに落ち着いてきた感がありますね。バカラック=デヴィッド作、カーペンターズの初大ヒットのカバー、気負わない感じがいいですね⭐︎)



「コネクションズ」マイク・スターン

(奇しくも今日はマイルス・デイビスの命日ですが、復帰後のマイルスのバンドでも活躍したギタリストの新譜のオープニング曲、さすがです。)



「ヤ・アラー・ヤ・レーマン」ヌスラット・ファテ・アリ・ハーン

(カッワーリーの代表的歌手のお方の未発表音源が新たにリリースされたようです⭐︎ 来日公演、聴きに行きました。やっぱりすんばらばらしいですね。。。)



「ザヴィヌル」マイケル・ウォルフ

(新譜、いろいろなアーティストの思い出を表した曲集らしく、この曲はタイトルもズバリ、ジョー・ザヴィヌルへのオマージュですね⭐︎)



「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」ミルトン・ナシメント&エスペランザ・スパルディング

(紹介するつもりでしたが追悼記事が重なったりしてすっかり忘れていました(汗)。かなり話題になっていたアルバムから、説明不要、ビートルズのカバー、良いですよねえ。。。)



今夕は前回に続けて新譜紹介サイトから知った新譜からの曲を並べました。お楽しみくださいませ⭐︎

いだいなふぃくさーのおかたのもふくめ あじわいふかいしんぷ⭐︎

おこんばんは⭐︎  久しぶりに新譜から載せます。まずはアメリカ音楽界の偉大なるフィクサーのお方の、なんと50枚目(!)のスタジオ録音盤からです!!


「ダンシング・ダウン・50th・ストリート」ハーブ・アルパート

(そのものズバリ、「50」というタイトルのアルバムのオープニング曲、50に掛けた曲名ですね。最近はジェフ・ローバーとコラボしているみたいですね⭐︎)



何せ長いキャリアをお持ちですので、こんな懐かしい曲も演っています。


「シュ・ブーン」ハーブ・アルパート

(ドゥー・ワップのヒット曲の中でもめっちゃ楽しいクルー・カッツの曲をカバーしています。すんばらばらしいですね!)



さて、お次のアルバムがまた良いんですよね⭐︎


「ライフ・イズ・ホワット・イット・イズ」マルコス・ヴァーリ

(ブラジル出身ながらデオダートと同様、アメリカ音楽界で活躍したベテランのお方の新譜から、シカゴのアルバム「13」に収録されていたマルコスが作曲に加わっていた曲のセルフカバーです。歌詞が無くスキャットなのも楽しいですね。)



でもやっぱり歌詞付もまた聴きたくなりました(汗)


「ライフ・イズ・ホワット・イット・イズ」シカゴ

(ギターがデニー・ダイアスですよね。久しぶりに聴きましたが、やっぱりいいですね。)



もう1枚、これまた懐かしい方のアルバム、リリースされています。


「バン・バン」ダリダ

(懐かしい! アラン・ドロンとのデュエット「甘い囁き」が脳内再生しています。この曲はシェールのヒット曲のカバーですが、1966年の音源そのもののようですね⭐︎)



こちらもやっぱりオリジナルをまた聴きたくなりました!


「バン・バン」シェール

(前にも書いたことがありますが、フィル・スペクターとの緊密な関わりも含めて、ソニー&シェールのアメリカン・ポップスへの貢献度はもの凄いと感じます⭐︎)



今宵は久しぶりに新譜から紹介出来て嬉しいmazuです⭐︎

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>