亀岡の自然の素晴らしさは前のブログでおわかりになったと思います。
今日からは華麗な紅葉の写真を紹介します。
第一弾は鍬山神社です。
くわやまじんじゃと読みます。
太古は湖であったという亀岡盆地において、御祭神の大己貴命（大国主命）さまが国作りの1つとして保津峡を開削して盆地を開拓、そして開削に使った鍬を当地に山積みしたという伝説に基づく神社である。
神社の入り口です。
霧にむせぶ山に紅葉が眩しいです。
神社の参道です。
この日は雨が降ったり止んだりです。
落ち着いた紅葉が見れるのでベストです。
朱塗りの鳥居です。
紅葉も負けず劣らず赤いです。
左に手水舎、石段を上がると奥に行きます。
石段の両側に赤と黄色のモミジが。
美しいです。
石の階段を登ると舞殿があり、その奥に拝殿本殿があります。
八幡様と大己貴命（大国主命）様が並んでお祀りされています。
こちらは右側の八幡宮です。
こちらが大己貴命（大国主命）様をお祀りしています鋤山宮です。
本殿の横にも紅葉が。
厳島社です。
池があると紅葉も豪華に見えます。
厳島社は市杵島姫神をお祀りしています。
池中の小島に鎮座されてます。
お寺なら弁財天様になります。
いかがでしたでしょうか？
京都亀岡で一番の紅葉の名所です。
亀岡市上矢田町上垣内22-2
地図
「鍬山神社前」からすぐ バスダイヤへ
私の写真はＰＩＸＴＡでも見られます。
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