先日行ってきたジャムセッションの写真です。
加工してあります。
雨だったので、ウクレレベースを持ってゆきました。
かなり小さいので、持ち運びが楽です。
が、小ささゆえに弦が特殊で弾きにくいのですよ。
普通のエレキベースやウッドベースは弦は金属なんですが、この弦は細いナイロンを束ねた芯線に金属を巻いてあります。
いわゆるクラシックギターの弦と同じ製法で作られてるみたいです。
この弦はフラットワウンドといって、ヴァイオリン・チェロなど擦弦楽器の弦のように表面がつるつるすべすべです。クラシックギターの弦は普通はざらざらしてます。
ウクレレベースは普通ならゴム製の弦が張ってありますが、弾きにくかったのでナイロンコアのフラットワウンド弦を張ってます。
以前記事にもしましたが、1セット1万円するのに4弦だけ6カ月を待たずに切れるので、4弦のみゴム弦を張ってあります。
こう詳しく書くと普通じゃないイレギュラーだらけで自分好みに改造してあるのが自分でよくわかりましたw
ウッドベースとの大きさの比較w
ウクレレベースは弦長が短いのでエレキベースよりグルーヴィーな演奏がしにくいともいわれます。
こちらが貸した方の演奏してる様子。
カンタロープアイランド、16分系の曲ってなかなか難しいと思うんですが、かなりグルーヴしててすごかったです。
このごろ忙しくてなかなか動画を作る時間がありません。
ジャムセッションの動画どころか4月のサークルセッションも手つかずで…
いつになったらできることやら…?