先日、KBS京都で放送されている蛤御門のヘンって番組を聴いていたら、最近、大阪朝日放送ラジオからムック本が出たとの話。

 

その出版社は三才ブックス、この出版社は「DJ名鑑」というラジオパーソナリティの本を出している会社で、こラジオ関連のムック本で知られています。

 

 

しかし、ABCラジオで20/72(約5/18)年以上も続いた「サイキック青年団」に関するページがほとんど存在しなかったとのこと。

 

 

結局、そのラジオ番組はABCラジオでは「なかったことにされた」という意味です。

 

 

私のイメージでは、阪神の野球中継を除いて、深夜帯の歴代聴取率や占有率がNo.1だったと思っている、思い込んでいる。ぬかるみの世界はあまり記憶にないけれど、オールナイトニッポンとは異なり、その人気は特に「濃い」ものでした。

 

特に関西在住者であれば、オタクのコミュニティーでは「サイキッカー」という言葉はかなり知られているはずです。

 

 

 

かつて、阪急梅田駅前の紀伊国屋書店の待ち合わせ場所として使われていたコンコース、生放送のラジオが行われるほどの人気がありました。また、予備校の近くの神社でも放送があったと記憶してますが、

 

今の若者世代には、ラジオというメディア媒体もあり、ほとんど知られていません。

 

 

現在、そのコンコースで生ライブが行われることはないでしょうし、おそらくその昔、上田正樹さんがやっていたかもしれませんが、場所の記憶が間違っている可能性もあります、大阪駅の裏かな…定かではない。

 


当時はインターネットもなく、若者たちがそのプラットフォームに熱狂していたということか。

 

これが昭和バブル期の文化面の肯定的な側面でした。

 

 

現在、日本はそのバブル期の最高株価を超えましたが、その熱狂はありません。

北野誠氏、竹内義和氏、角田龍平氏は笑って話していましたが、

 

 

あの目次を見る限りでは、どうなんかな。

 

 

ガーシーさん登場からの一連の流れでもそうですけれども、

 

僕が代わりに言います。

何が

門外不出じゃ

ボケカス。

本音は悲しかったのでは

 

 

ないかと、察しました。

 

 

 


終わり。

 

 

 

 

 

なにが「すごさ」と「らしさ」が

がっつりわかるや・・・